水曜日に背中と胸の拮抗筋トレーニングを行った。

それから時は流れて、金曜日。
再び、背中と胸の日がやってきた。



前にも書いたが、クレアボルブラックを試すにあたり、年末から通常のクレアチン摂取とジムトレーニングを復活していた。

規格外の筋肉を手に入れる為にはクレアチン摂取を切らさない方が良いと説くマスターであったが、クレアボルブラックの性能を見極めるため、クレアチンを徹底的に凝った手法で習慣付けて摂取したのは、かなり久しぶりになる。

その成果は、自分でも驚くほどであった。



ここ最近のトレーニング履歴は、

ジム通い→公園トレ(10ヶ月)→ジム通い(最近)

と言った流れで、公園トレというヘビーウエイトを用いない運動期間が長かったにもかかわらず、筋力が大幅にアップしたのだ。

ベンチプレスとウエイテッドチンニングを終えた後に、インクラインマシンプレスを行うのだが、以前ではそれまでの疲労やダメージから90kg強をメインセットに据えて行っていた。

ところが、クレアチンフルチャージ状態では、体重が以前よりも減っているのに、120kg強でメインセットを組めるようになった。

にわかに信じ固い伸びであるが、それまでは「メインセットから計算した」と言う言訳で、強度をセーブしていたのかも知れない。しかしながら、自分でも驚いた。



さて、そんな絶好調状態で、2回目のトレーニングを迎えた。

メーカーさん曰く、これまでの使用重量が小石のように感じると言っていたので、そろそろ大きなゲインがあるだろう。

そう思って、ウエイトスタックのピンを130kgにセッティングした。90kg強でメインセットを行っていた頃とは、全く別の世界であるが、グッと力を入れてみた。

すると、ウエイトがズズッと持ち上がった。おぅ、130でも挙がるやん!?しかしながら、関節や補助筋群が高負荷について来られず、2レップ程度で挙がらなくなってしまった。



クレアボルブラックの効果かどうかは断言できないが、クレアチンフルチャージの絶好調の状況下で、最大筋力が高まったような感触は掴め、このまま継続さえできれば、体重70kg前半でもフルスタックが夢ではないと思えた。

そして、相変わらず、高い利尿作用と見た目の改善を強く感じた。



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