ひょっとしたら思わせぶりに見えたかも知れませんが、予告通りオチは大したことありません。
いや、来たんですよ!
僕ん家に。
コウノトリが!
いやいや、古典的な比喩ではなく、本物です。
いや、来たんですよ!
僕ん家に。
コウノトリが!
いやいや、古典的な比喩ではなく、本物です。
コウノトリが僕の!
家に!!
国内に数十羽しかいない特別天然記念物が自分ん家に来るなんて凄い確率じゃないっすか。
(↑本当は隣の家の電柱)
我が町内では、現在、野鳥カメラマンが大挙として押し寄せており、沢山のコウノトリの追っかけさんを方々に見かけるのです。
あんまり早い時期に公表し、もしも、ウチがコウノトリの定期コースであった場合、毎日毎日、家の前がカメラマンで賑わってしまう可能性があった訳です。
と言うことで、時期をずらしての発表と相成りました。
11月24日(土)
以前から、計画していたキャンプごっこをついに開催。
本日の参加者は、近所の子供3名。
フェーズ1:テント設営
フェーズ2:竹飯盒作り
フェーズ3:庭で薪集め
フェーズ4:庭から食材集め(大根、白菜、里芋、ネギ)
フェーズ5:調理
・・・と言う流れで、ゴッコながらも食材の現地調達というキャンプ場よりもリアルな所がポイント。
本日のメニューは、「お焦げが美味しい竹飯盒の混ぜご飯(作り方はコチラ)」と「リアル芋煮」。
竹飯盒は当然ながら、芋煮が特に美味しかった。
何でこんな代物を作ったのかというと、剪定で出る枝を燃料化し、更にそこから肥料である草木灰を得る為なのだ。
故に底はタイル処理。灰をサッと回収、ピッカピカ。灰は果樹の根元へ。
近所の何でも屋がお店をやめてしまったので、徒歩でダムエーを買えない。最寄りのローソンへ行くと、本を品出し中のおっかさん店員さんがいたので、「ガンダムエース」は置いてないかと尋ねると、「あぁ、月刊誌のアレね?取扱いしていないです」って、ダムエーを知っている事に驚いた。
探し回る気力を持つ歳でもないので、三軒目で帰宅。
11月25日(日)
今日はワイフの誕生会。子供がビーフシチューが食べたいと言うので、最も時間がかかる料理の一つに挑戦してみた。
兎にも角にも時間がかかるが、少しでも短縮したい場合は、男の家庭料理「クイック(?)本格風ビーフシチュー」を参照。
ドンクのバゲットを買ってきてもらい、いざ晩餐。
ドンクに寄ったついでに、詳文館でダムエーを買って来てもらったら、アンタ!06RがHGUC化されるんかーーーい!!
素直に喜ぶべきだし、確かにかなりワクワクするが、06F2と二個イチにしようと、折角旧キットを仕入れていたってのに・・・。「F2のコクピット周りの強度を取入れた5機目の06R-2が存在した!」っていうあんな感じの俺設定を・・・。
と言う訳で、年末年始はザクフリッパーを近代化改修したヒンカピー少尉機でも作るか。
それにしても、ジョニザクのボックスアートが、5年ぶりに再会した後輩の06Fが差し出すタバコを「悪い。俺、タバコやめたんだ」と断るジョニー先輩の図に見えるのはマスターだけだろうか。
11月27日(火)
お米を炊くお釜が届いたので、お釜をスッポリはめることができる炊飯用のオプション兵装「お釜君」の作成に当り、コンパスカッターで、ダンボールに輪っかを空けて穴のサイズ確認。
11月28日(水)
100均で買ってきた工作用発泡スチロールを件のコンパスカッターで丸く裁断。
それを3枚重ねにして、枠に設置。然る後、セメントを流し込む。半分ほど流し込んだら、補強の金網を入れて、再度流し込み。
お釜自体が5kgあるので、厚みと強度が必要。
途中で真っ暗になってしまったので、ガソリンランプを持ち出して、マントルの光の下で作業。
作業終了後、野外動物の足跡が付かないように保護。
11月29日(木)
野外活動における野良野良ファッションのカーゴパンツの尻が破れてしまった。ちょっと、お高いので何とかしたい。
補修しただけでは、再度、破れること請け合いなので、野球用の保護パッドを当ててみることにした。元の色は白。綿ではなくポリなので、スプレー缶でオリーブ色にしてみた。
まずは破れの補修。
綿でできた普通のアイロン接着の補修布で裏から破れを接着。
表の破れていた箇所。
おうおう、これでも充分着られそう。
でも、また破けるよね。
そこで、野球用のお尻パッドをアイロンで装着。
何か、陸戦型っぽくなって良い感じじゃないでしょうか?
実家からアイロン台を借りてきていたのだが、マスターが体重をかけたら、ボロンとなった。
結論を言うと、ある程度の体格の者が実用的実践的な着方をするのであれば、お洒落ブランドではなく、端っからラルフRRLあたりを買っとけばこんな苦労はしないし、最終的にコストパフォーンスが高いって話。
11月30日(金)
朝、トレーニングに出かけようと外に出て自動車へ向かうと、今まで聞いたことのない大音量かつ重低音の羽音が頭上をかすめた。
思わず、怪鳥ローペンかサンダーバードが現れたものと、身を固めながら見上げるとサギとは二回り以上大きさの違う鳥が。素人でも一目でコウノトリと認識することができた。
慌ててカメラを取りに靴のまま家の中に戻り、撮影。
撮影慣れしているのか、至近距離でも全く無関心の大物振り。
脚輪をはめていないので、自然繁殖した1歳未満の個体らしい。
10分ほど、滞在し彼は飛び去った。
飛び去った方へ自動車で向かった。トレーニングそっちのけで、お前が追っかけやん。
当たりを付けていた団地内の溜池へ着くと、既に池に1羽。
そして、どうやら先ほど飛び立った個体が舞い降りてきて、先客を追い払った。
既にこの地で縄張りや上下関係があるようだ。
以下、ダラダラと写真。
2012/12へ続く
【関連】
月末日記-2012-11-後編
月末日記-2012-11-前編
月末日記-2012-10
月末日記-2012-09
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国内に数十羽しかいない特別天然記念物が自分ん家に来るなんて凄い確率じゃないっすか。
(↑本当は隣の家の電柱)
我が町内では、現在、野鳥カメラマンが大挙として押し寄せており、沢山のコウノトリの追っかけさんを方々に見かけるのです。
あんまり早い時期に公表し、もしも、ウチがコウノトリの定期コースであった場合、毎日毎日、家の前がカメラマンで賑わってしまう可能性があった訳です。
と言うことで、時期をずらしての発表と相成りました。
11月24日(土)
以前から、計画していたキャンプごっこをついに開催。
本日の参加者は、近所の子供3名。
フェーズ1:テント設営
フェーズ2:竹飯盒作り
フェーズ3:庭で薪集め
フェーズ4:庭から食材集め(大根、白菜、里芋、ネギ)
フェーズ5:調理
・・・と言う流れで、ゴッコながらも食材の現地調達というキャンプ場よりもリアルな所がポイント。
本日のメニューは、「お焦げが美味しい竹飯盒の混ぜご飯(作り方はコチラ)」と「リアル芋煮」。
竹飯盒は当然ながら、芋煮が特に美味しかった。
何でこんな代物を作ったのかというと、剪定で出る枝を燃料化し、更にそこから肥料である草木灰を得る為なのだ。
故に底はタイル処理。灰をサッと回収、ピッカピカ。灰は果樹の根元へ。
近所の何でも屋がお店をやめてしまったので、徒歩でダムエーを買えない。最寄りのローソンへ行くと、本を品出し中のおっかさん店員さんがいたので、「ガンダムエース」は置いてないかと尋ねると、「あぁ、月刊誌のアレね?取扱いしていないです」って、ダムエーを知っている事に驚いた。
探し回る気力を持つ歳でもないので、三軒目で帰宅。
11月25日(日)
今日はワイフの誕生会。子供がビーフシチューが食べたいと言うので、最も時間がかかる料理の一つに挑戦してみた。
兎にも角にも時間がかかるが、少しでも短縮したい場合は、男の家庭料理「クイック(?)本格風ビーフシチュー」を参照。
ドンクのバゲットを買ってきてもらい、いざ晩餐。
ドンクに寄ったついでに、詳文館でダムエーを買って来てもらったら、アンタ!06RがHGUC化されるんかーーーい!!
素直に喜ぶべきだし、確かにかなりワクワクするが、06F2と二個イチにしようと、折角旧キットを仕入れていたってのに・・・。「F2のコクピット周りの強度を取入れた5機目の06R-2が存在した!」っていうあんな感じの俺設定を・・・。
と言う訳で、年末年始はザクフリッパーを近代化改修したヒンカピー少尉機でも作るか。
それにしても、ジョニザクのボックスアートが、5年ぶりに再会した後輩の06Fが差し出すタバコを「悪い。俺、タバコやめたんだ」と断るジョニー先輩の図に見えるのはマスターだけだろうか。
11月27日(火)
お米を炊くお釜が届いたので、お釜をスッポリはめることができる炊飯用のオプション兵装「お釜君」の作成に当り、コンパスカッターで、ダンボールに輪っかを空けて穴のサイズ確認。
11月28日(水)
100均で買ってきた工作用発泡スチロールを件のコンパスカッターで丸く裁断。
それを3枚重ねにして、枠に設置。然る後、セメントを流し込む。半分ほど流し込んだら、補強の金網を入れて、再度流し込み。
お釜自体が5kgあるので、厚みと強度が必要。
途中で真っ暗になってしまったので、ガソリンランプを持ち出して、マントルの光の下で作業。
作業終了後、野外動物の足跡が付かないように保護。
11月29日(木)
野外活動における野良野良ファッションのカーゴパンツの尻が破れてしまった。ちょっと、お高いので何とかしたい。
補修しただけでは、再度、破れること請け合いなので、野球用の保護パッドを当ててみることにした。元の色は白。綿ではなくポリなので、スプレー缶でオリーブ色にしてみた。
まずは破れの補修。
綿でできた普通のアイロン接着の補修布で裏から破れを接着。
表の破れていた箇所。
おうおう、これでも充分着られそう。
でも、また破けるよね。
そこで、野球用のお尻パッドをアイロンで装着。
何か、陸戦型っぽくなって良い感じじゃないでしょうか?
実家からアイロン台を借りてきていたのだが、マスターが体重をかけたら、ボロンとなった。
結論を言うと、ある程度の体格の者が実用的実践的な着方をするのであれば、お洒落ブランドではなく、端っからラルフRRLあたりを買っとけばこんな苦労はしないし、最終的にコストパフォーンスが高いって話。
11月30日(金)
朝、トレーニングに出かけようと外に出て自動車へ向かうと、今まで聞いたことのない大音量かつ重低音の羽音が頭上をかすめた。
思わず、怪鳥ローペンかサンダーバードが現れたものと、身を固めながら見上げるとサギとは二回り以上大きさの違う鳥が。素人でも一目でコウノトリと認識することができた。
慌ててカメラを取りに靴のまま家の中に戻り、撮影。
撮影慣れしているのか、至近距離でも全く無関心の大物振り。
脚輪をはめていないので、自然繁殖した1歳未満の個体らしい。
10分ほど、滞在し彼は飛び去った。
飛び去った方へ自動車で向かった。トレーニングそっちのけで、お前が追っかけやん。
当たりを付けていた団地内の溜池へ着くと、既に池に1羽。
そして、どうやら先ほど飛び立った個体が舞い降りてきて、先客を追い払った。
既にこの地で縄張りや上下関係があるようだ。
以下、ダラダラと写真。
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