宇宙兄貴
発射台メンテナンス編-2
直接的物理的アプローチ-2

Q：年齢のせいか、近頃、発射台の角度や発射態勢の維持が衰えて来た気がします。どうしたら良いでしょうか？

今週、満を持してJoJoの奇妙な冒険がTVアニメ化されますが、第一部ファンはディオの「UUURRRYYY！！ 」や「無駄無駄無駄無駄ァー！（※）」が最大公約数的イメージで再現されるかどうか気になって仕方がないことでしょう。

jojoそして、第一部ファンの89％くらいは、第1話の誤植による迷台詞がオリジナル通り（？）再現されるのか、それとも「何をするんだァーッ」へと修正されるのか、初っ端から気が抜けないはずです。

個人的には、ペイジ、ジョーンズ、プラント、ボーンナムの血管針攻撃がTVアニメでもキッチリと描かれることを期待しています。

と言う訳で、今日は血管の話です。



単純な物理的理由、股間の血流が妨げられることで、発射台の性能低下が起こりうると言われています。

その代表として、自転車のサドルが最も知られています。

サドルによって会陰と呼ばれる部分が圧迫されると、血流障害や神経障害が起こりやすくなり、それがEDなどの発射台機能低下を引き起こすと言われています。



気をつけるべきは、毎日、長時間自転車に乗る人ですが、365日×年という視点で考えると短時間しか乗らない人も留意すべき要因かも知れません。

sそこで、自転車通勤者や長時間ライダーは、会陰部を圧迫しないサドルに変えると言う対策があります。

長い目で視た健康効果もさることながら、乗ったそばからサドルに跨がるのが楽になるので、本気モードの自転車でない方もサドルだけは良い物に変えた方が良いかも知れません。



さて、サドルほど強烈ではありませんが、スリム系のタイトなパンツも下半身の血流を阻害して、酷いときには健康に影響を与えると言われています。また、あんまりズボンがキツイと、巡り巡って頭髪にも良くないとも言われているので、気になる人は気にした方が良いでしょう。

長時間座らざるを得ない椅子なども、選べるのであれば選び、カスタマイズできるのなら調節し、座り方も研究すべきです。

いずれにしても、下半身の血流の滞りや血行不良によって、発射台の性能低下が起こることは昔から指摘されていますが、それに対する動的かつ能動的な対策（※2）よりも、物理的な圧迫から解放してあげるという環境改善的な対策からスタートする方が優先順位的には矛盾がないと思います。



という感じで、なるべく股間周辺を含めた下半身を長時間圧迫しないようなライフスタイルを探求してみましょう。

手始めにズボンはボンタン、次に腹が立った時には「ドラドラドラドラララー！」と叫んでみるのもOKです。

※ 個人的には早口ではなく、ねっちりしつこい感じで言って欲しい
※2 フルスクワットを一生懸命やる等

＃8へ続く



【Ex】
自転車通勤者にささぐ

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