Q:会社での昼食は必ず職場の人と外食になります。いつも揚げ物中心の超ハイカロリー食で困っています。このような場合、GCS750が良いでしょうか？

このような場合や一括で弁当を発注している職場においては、自分だけ抜けて手作り弁当にするという選択をすることができません。

ハイカロリーが長期間、習慣的に身体に入ってくることが前提の対策を考えないといけません。

まず、GCS750の選択ですが、これで満足する結果が出るようであれば、それに越したことはありません。

基本的にはハイカロリー食の継続によって無駄に脂肪が付かない、あるいは減量の妨げにならなければ良いわけです。このいずれかの状態を保つことができるのであれば、それほど悩む必要は無いでしょう。

ただ、長期的な話なので体脂肪に関して問題なくても、血中成分的な健康上の数値にも留意する必要があるでしょう。



GCS750は、基本的には炭水化物のグリコーゲン化を促して脂肪転換を抑制してくれるサプリメントです。摂取カロリーをチャラにしてくれるものでも、脂質に対応したものでもありません。

ハイカロリー食においてGCS750が役立つメカニズムは、このような感じになります。

GCS750は、食べ物摂取によって急上昇するはずのインシュリン分泌を穏やかにすることで、インシュリンによる強力な脂肪蓄積作用を抑制します。インシュリンは炭水化物のみならず、脂質の脂肪細胞への同化を促進するので、インシュリン分泌が穏やかになれば、摂取脂質由来の脂肪合成が抑えられるはずです。

GCS750が摂取した脂質に直接作用をするわけではありませんが、その独特の作用から高脂肪食による脂肪蓄積をある程度抑制することが考えられます。



GCS750は、クレアチンや必須アミノ酸などの筋肉への摂り込みを増やす上、グリコーゲンレベルをMAXに近づけてくれるアナボリックで健康的な基本サプリです。

また、それほど高価なサプリメントでもないので、GCS750の選択によって満足できる結果が出ているようであれば、大きな問題はないでしょう。

2へ続く



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