20120114現在、ウェブショップに表示されているのは、1月14日までの1ヶ月間に売れた個数のランキングです。

左の画像が1ヶ月間の最新ランキングTOP12です。

前編たる今回は1月14日までの1ヶ月間のTOP12の前半を紹介します。

1位:グリコ「CCDドリンク」

120円という価格は、あと少しでまとめ買い金額に届きそうな時に便利なので、必然的に数が出る。ランキングを修正すべきであるが、面倒なのでこのまま。マスターの炭水化物源はおにぎりであるが、カーボサプリの運用に関する考察は、コチラ



2位:HALEO「C3X-SC

種類や強度を問わず、あらゆる練習やスポーツの際に摂取したい必須アミノ酸BCAAの最終形態的ハイエンドプロダクト。

BCAAは主に運動時の筋分解を防いで筋合成を優位にする作用と疲労予防作用が高いので、筋量増加や疲労回復目的で利用されることが多い。これに加え、摂取者の運動パフォーマンスを高める働きが強いと言う重要なオマケ作用を持つ為、一石多鳥の高いコストパフォーマンスを持つ。

C3X-SCは、BCAAの血中への摂り込みを促進する物質「バイオペリン」を加えた上に、BCAAの中でも主要な役割を果たすロイシンの比率を高めた最高級のBCAAであるが、グラム当りの体内利用率や作用が高いので、実は最もコストパフォーマンスに優れたBCAAと言える。



3位:HALEO「VIVO

コストよりも、性能や品質を重視して開発されたリアルな包括的栄養補助剤。MVM(マルチビタミン&ミネラル)の供給のみならず、抗酸化物質ブレンド、脳機能サポートブレンド、免疫&消化吸収サポートブレンドを有し、生体機能全体を包み込む設計。

実は、12月の発売数日後の集計時には既にTOP3に入っていたが、それほどまでに本数が出たのは、4〜6本のまとめ買いの方が多かった為。

一家全員で使用すると費用がかかるので、お父さんや受験生はVIVO、他の家族はNBGという使い分けが経済的かも。

フィードバックの共通点は、「やる気アップ」、「意識明瞭」、「回復良好」。



4位:HALEO「ZMAX

体内で最も不足していると言われるミネラル「亜鉛」と「マグネシウム」を主体とした製品をZMA系サプリとサプリ塾では呼んでいる。

ZMAXは、黒胡椒エキス「バイオペリン」によってミネラル吸収の確実性を高めており、他社のZMA系サプリに比べて体内利用率が高い。

また、もう一つの主成分「アシュワガンダ」は、睡眠の質を高めて起床時の疲労感を減らす癒やし系のハーブであるが、実は現代人につきもののストレスホルモンを緩和する働きのあるアンチストレスハーブでもあるのだ。



5位:HALEO「アルファリーン

オールシーズン用のファットコントロールサプリ&予算がある人の基本サプリ

必須脂肪酸「EPA/DHA」、「CLA」にガラナエキスなどを加えた健康系ダイエットサプリ。

本来は、オーバーカロリー期の脂肪沈着抑制目的やサーモジェニックスオフ期間の減量に使用されることが多いが、減量速度を速めるために積極的燃焼期間にサーモジェニックスとスタックして使用されることもある。



6位:HALEO「GCS750

炭水化物摂取による脂肪合成が昂進するのを防ぐ、防御系のサプリ。

栄養分配を改善し、体脂肪の蓄積を防ぐ作用が高いのでダイエット専用サプリと考えられることが多いが、筋肉への栄養素の輸送を高める働きがあるので、マッスルサプリの一面を持つ。

年末年始は、ファイナルブロックと組合わせる方が多かった。


後編へ続く



【関連】
今回の更新-前編
今回の更新-後編
前回の更新
本編よりも面白い!? 分析編-2010/09/06
本編よりも面白い!? 分析編-2009/09