総合格闘技はフィジカル勝負の時代に
#41「インターバル中も鍛錬が必要


サプリマスターユーザーの皆さん〜こんにちは〜(*^o^)/

皆さんはいかがお過ごしですか?

僕が生活している沖縄も11月も下旬になってくるとぼちぼち寒くなってきます。

ま〜そうは言っても日中は半袖&短パンで過ごせるので本土に比べるとかなり暖かいと思います。

今日はスタミナトレーニングについて書かせて頂こうと思いますが〜テーマはトレーニングの最中ではなく〔インターバル中〕にフォーカスした内容を紹介します。

まず僕の考え方としてどれだけ優れたスタミナの持ち主でも〜全力疾走を1kmも続ければ絶対に心拍数はかなり上がります。
もし「俺は大して上がらないよ」という人がいれば〜それは全力で走っていないからでしょう。

何が言いたいかというと「競技中に必死に動けば心拍数は上がり〜筋持久力は低下する」という事です。

もちろん日々のサーキットトレーニングや走り込みで限界に達するまでの時間を伸ばす事は出来ると思います。

だからこそ本気で「強くなろう」「勝ちたい」と思っている選手はこの辛くて苦しいスタミナ強化のトレーニングを必死にこなします。



しかし僕が取り組んでいる格闘技は常にフルスロットルで動き続ける競技ではありません。
競技中には無酸素で激しく動き続ける事もあれば〜相手に集中はしているものの緩やかに動いている時もあります。

そしてブレイクがかかったり〜ラウンド間のインターバル中は頭が冷静であれば自分のリズムで呼吸を整える事も可能です。

僕が最近のスタミナトレーニングで特に意識をしているのは〜フルスロットルで体を動かして心拍数が上がり、筋持久力が低下した際にいかに早く回復させれるかという事です。

例えると1R(5分)が終了した時点で心拍数が200を越え、筋持久力も限界に達していたとしても〜インターバル(1分間)で完全に回復させる事が出来たなら試合中のスタミナ全く問題が無いという事です。


まぁ〜「完全に回復」というのは不可能でしょうが…試合中のインターバルやブレイクの時に「いかに早く回復をさせる事が出来るか」も競技中のスタミナ向上を計るためには考える必要があると思っています。

前置きが長くなりましたが…僕自身は試合中のインターバル中やブレイクの時を考えてどのような事を意識しているのか。

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