下半身の筋力も徐々に回復してきたようなので、上半身のトレーニングも始めてみることにした。

スクワットやデッドリフトなどの高重量トレーニングは、それなりのプレート数がないといけないので、持っていない場合はジムのインフラを利用する必然性が高い。ただ、完全ではないがスプリントを行うことである程度の代替になるので、下半身トレは必ずしもジムへ通わないといけないと言う訳ではない。

そういう観点においては、背中こそが最もジム依存率が高い部位と言えるだろう。

大量のプレートが必要であり、その高重量トレーニングに匹敵するような代替のトレーニング方法がないからである。

小忙しいので、ジムへ通う頻度を減らしたいと言うのが今回の目標でもあるので、家でも何とかなりそうな腕はひとまず置いておいて、背中と胸の拮抗筋トレーニングを上半身のトレーニングに充てることにした。

「と言う訳で行ってきた」

インクライン・ダンベルプレスができるジムへ行くと休みだったので、急遽、別のジムへ。

しかし、そこには良さ気な角度に固定できるインクラインベンチどころかダンベルすらない。

第1種目であるチンニングを終えた後で、半笑いでベンチ台へと向かった。にやけている理由は、自分が176cmに対してリーチが190cmある手長星人なので、ベンチプレスは効かないだろうと言う思い込みからである。

そしてもうひとつ、ベンチプレスのフォームは一通り習ったことがあれど、トレーニングとして取組んだこともなければ、10年以上、触れたことすらなかったからだ。



「手長星人のベンチプレス」

使用重量は落ちても良いので、できるだけ三頭筋よりも大胸筋へ負荷がかかるように願いを込めて、ワイドグリップでバーを握った。手が長いと突っ張ってしまう感じがするからだ。

チマチマとプレートを足していき、1レップしかできない重量まで試して、重量を落として2セットほど行った。フォームは誰にも見られたくないくらいぎこちなかった。

結果から言うと、それなりに大胸筋が筋肉痛になった。



「その他」
ドリアンロウ→マシンプレス(フライ系がないので)→ディップス→腹筋

ディップスは、かつて好きだった種目であったが、久々に行ってみると大胸筋や三頭筋ではなく、他の部位や結合組織がギシギシと悲鳴をあげるくらい痛かった。ディップスは大胸筋下部なんて言うけど、上半身全体の種目であることが改めて解った。



夕方から筋肉痛が始まり、翌日は階段を一段降りる度にブルンブルンとなる大胸筋と広背筋が物凄い痛みに襲われるアノ感覚を久々に味わうことになった。

#5へ続く



【Ex】
手長星人の胸トレ

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