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Q:はりきりすぎて、弟のペットボトルのコーラをチョット飲んでしまいました。
A:水で薄めとけば、OKです。


事故の影響が出やすい食品の代表が牛乳です。

そして、

1、牧草は必ずしもその牧場自前ではない。
2、自前であっても、ヨロシクナイ物質は程度の違いこそあれ、地球規模で何処にでも降り注いでいる
(正確に表現すると蓄積するので降り積もっている!)

このような状況の元、とどめを刺すのは、困った牛乳は他の牛乳と混ぜて薄めてしまえば出荷OKという条件で既に牛乳や乳製品がバリバリと流通しているという事実です。

我々が生きる現世は、冒頭の二行のようなレベル以下の世界になってしまいました。

2の条件を理解して尚、それでも牛乳や乳製品を食べたいのであれば、牧草を自給している牧場指定のノンブレンド牛乳や乳製品を選ぶのが現状では正常な選択になるでしょう。

しかし、そのような小手先のテクニックが通用するのも数年で、やがてはゴッホが描くような渦に絡めとられて、ゆるりとゆるりと日本列島はヨロシクナイ物質でまぜこぜになるかも知れないからです。

黒きカルマン渦に飲み込まれるのは半ば自然現象ですが、それを加速するかの如く、全国での瓦礫の受入れやその焼却、困った肥料の流通が着々と進行しつつあることから想像すれば、キチガイやオカルトフリークが大げさに騒いでいるのではないことは理解できるはずです。



今でなく、数年後を予測すれば、備蓄や食品を選ぶと言う行為も一過性のテクニックに過ぎず、いずれ通用しなくなるジャブでしかありません。

しかしながら、マスターを含め多くの方が生産者側ではないので、それでもジャブを打ち続けるしかないでしょう。今、現状においては、小手先のテクニックであれ何であれ、できることを続けながら、巨視的な視点での対策を考え、準備すべきです。

で、自分の話になりますが、自分はお菓子ひとつとっても、気をつけているから大丈夫と思っていました。

今食べているのは、昨年収穫された原材料を使用したやつだから大丈夫大丈夫と思ってバリボリ食べていたら、いつの間にかこの初夏に採れた原材料に変っていたのを最近になって気がついたのです。

こりゃ、アカン!
「早くも俺はヨロシクナイ物質に敗北した・・・」

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#5へ続く



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