基本2011-1ある程度の予算がある人は、月々のレギュラーサプリにNBGを加えてみよう。

単純な健康維持、増進の為のサプリメントとして採用するだけでも価値があるが、NBGはその特有の成分構成による高い抗酸化作用によって、脳機能や若さの維持まで期待できるからだ。

その証拠にサプマス独特の顧客層、つまりサプマスの顧客の数割を占める「運動をしていないビジネスパーソン」においては、NBGはZMAXやUP!、レバーブロウと一二を争う人気があるのだ。

必須サプリ その1「NBG
NBG「関連共同による相乗効果」

NBGは天然素材からビタミンやミネラルを抽出するため、他種類の植物エキスで構成されている。植物エキスの抗酸化物質やビタミン自体の抗酸化作用は、関連・共同して働くので、1カプセル当りの各成分の用量は少なくても、相乗効果によって単一の抗酸化サプリを試すよりも高い体感が得られることが多い。

どうようにビタミンやミネラルの含有量が高くても、関連共同性や体内利用率が低ければ、あまり意味が無いだろう。



「飽食の時代の栄養失調」

現代食は、カロリーベースで言えば、満点以上のスコアになる。コンビニ弁当ひとつとってみても、炭水化物、脂質、タンパク質の三大栄養素由来のカロリー充足率は100%を軽く上回るはずである。

その反面、手に入りやすい弁当やスーパーの総菜などのいわゆる店屋物は、微量栄養素の含有量が少ないという欠点を持つ。インスタント食品などは言及するまでもないだろう。

また、栄養摂取に気を遣い、なるべく店屋物を避けて栄養価の高そうな食材を選んで調理している人もいるだろう。そのような食事の栄養価は、事実、良好であるはずだが、それでもカタログスペックほどの微量栄養素が含まれていない可能性がある。

近年のハウス栽培や促成栽培、化学肥料全盛下の食品には、昔ほど微量栄養素が含まれていないと言われているからだ。



「人生を楽しむためのサプリ」

不足栄養素を手軽に補うという基本的サプリメント条件も、活性酸素の撃退や脳機能を維持するというエルゴジェニック的スポーツサプリ条件も同時に満たせるNBGのようなサプリは多くはないだろう。

脳機能を高めて仕事率を向上させる。競技能力を高める。若さを維持する。

上のような目的を持ってNBGを愛用する人がほとんどであるが、体感や実感があるから続けるという単純な理由で採用しても良い小さな優等生がNBGなのである。

#2へ続く



【Ex】
NBG-マスターの場合
NBG-ビジネスパーソンの場合
NBG-徹底解説

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