「マスター果樹園は連日大入り」・・・※

ちぇりー5月のマスター家は、チェリーの収穫と加工で大忙し。

深夜まで続くジャム作り

獲っても獲っても、10%も減らないサクランボ達。
日替わりで我家を訪れてくれるゲスト達。

来年も同じ人達と同じ時間と感動を共有できるように努力をしつつ、らしくない祈りもする今日この頃。平和は与えられるのではなく、勝ち取るモノなのですね?

5月3日(火)
GWなので、姉家族が来た。

カレーライスを出すというので、ちょっと不安になり、肉の下ごしらえだけ手伝った。いや〜、カレーが美味しくない家はイカンでしょ?

仕事をしていたので、特にお相手できず。



5月4日(水)
長崎定休日だったので、ジジババを招いて赤子の端午の節句。

長崎から届いた鯉を象ったカマボコとアンコ菓子が届いた。ちなみにこの辺の習わしでは、赤子は誕生日に大きな餅を背負うので、餅を注文して背負わせた。

上の子が1歳の時には既に赤子ではなく、二足歩行で走り回り、片言ではなく「パパ、このお菓子の袋、開けて!」と会話していたのだが、赤子は片言で未だ伝い歩き。

その後、母を家まで送るついでに近所の温泉へ・・・と思ったら連休の人気で、25分待ち。サイヤ人は待つのが苦手なので、満場一致で実家へ直行。



5月6日(金)
午前中はトマトの苗の買い出し・・・のはずが、ネットメロンの苗を10株も買ってしまった。

発送終了後、暗くなるまで土作りや植付けなどを行い、汗を拭いてから備品の買い出しへ。ついでに畑わさびやジネンジョなどの苗を衝動買い。

帰宅後、GW中に溜まっていたメールに返信。



5月7日(土)
あさり昼。近所のママ友が子供二人を連れて家に。
天気が良かったので、竹飯盒でアサリの炊き込みご飯を作った。竹が細かったので、女2、幼児2、赤子2、規格外の人1で食べるには少なすぎたが、保険として炊飯器でもアサリ飯を炊いていたので間に合った。

第二部として、夕方にもう一度、我家にママ友一家が来訪。犬を連れてきたので、みんなで散歩。



5月8日(日)
肉母の日なので、ワイフの家族を招いて焼肉。
その前に仮設移動式肉焼き場を固定式建設予定地へ移動させたら、悪戯用のおもちゃ位大きく禍々しいムカデが現れたが、元々、いるだろうとビンとトングを用意していたので難なく捕獲(待て利用法)。

日差しがきつかったので、パラソルの他に野外クーラーまで持ち出したが、そんな体たらくではNC湯沸器反対何て言えませんね?

焼肉後、仮眠してから、今度はマスターの母の元へ。目が回りそうだけど、そんなのも後何回あるかなので、1回1回のイベントを噛みしめんとアカン。



5月10日(火)
駅ソバ10今日のお昼は、姫路駅名物の駅ソバ!
イヤハヤ!こんなものまで製品化されるなんて、長生きするものだ!
姫路駅行かんでええヤン!
で、食べてみたら、本物が食べたくなってしまった。
次は東加古川駅の都きしめんを製品化してね。



5月△日
母がツワ採りに来た。帰りに温泉へ。
実は母の背中を流してあげたいと前々から思っていたのだけど、恥ずかしくてできない。家族風呂を借りるのも恥ずかしい。そこで、子供に豚毛のブラシで練習させていたワケ。

いよいよ念願叶ってブラシも忘れず持って行って、子供に任務を託した。
次のターゲットは義父。



5月11日(水)
かみ切り軽く嘘をつくと、「コンデジ昆虫図鑑」なんてタイトルのブログを作れるくらい虫の写真を撮り貯めている。

本日、捕獲したのはカミキリムシ。

正確な名前は分からない。故にブログも作れない。



5月16日(月)
いよいよチェリーが色づき始めたので、昨日買っておいた鳥よけグッズを仕掛け、新たに考案したギミックを実装してみた。



5月17日(火)「ケツを割る」
枝はゴミではない!俺は炭素エネルギーを熱エネに変換し、然る後、血と肉と成す!と常々豪語していたが、「今、薪になっていない枝は、明日も利用することはない」、「効率の良い利用方法と施設を確立してから言え」とも思ったので溜まりに溜まった枝を捨てることにした。

レンタカー屋まで出向いてトラックを借りてきて、枝や葉っぱを積載すれば、あっと言う間に満載。1度目のゴミ処理施設へ。

家に戻り、ワイフ方の実家の為に買い貯めておいた土類を積載して実家へ。土を降ろして、今度は実家の不燃ゴミや粗大ゴミを積載。ついでに何の予告も断りもなく、老朽化していた実家の庭の壁をベキベキと全壊して積載。2度目のゴミ処理施設へ。

自宅へとって返し、残りの枝類を積載し、急ぎ3度目のゴミ処理施設へ。そして、そのままトラックで幼稚園へ子供のお迎え。トラックを返却して、再度、ワイフ方の実家へ。この日、初めての食事らしい食事をたらふく食べて、ソファーで仮眠。



チェリーウィーク始まる

5月18日(水)

今日は幼稚園の帰りにお友達が二組、我家にサクランボ狩りに。

5月19日(木)
今日は幼稚園の帰りにお友達が一組と、近所の4歳児がサクランボ狩りに。

5月20日(金)
今日はワイフの幼なじみが子供二人を連れて。

5月21日(土)
パエジャ今日は午前中はマスターの友人が息子を連れて。

友人曰く、「一見、統制&規制下にある情報の中に、今から殴るぞ的な判る人だけに判る情報を混ぜるアメリカ的国民管理になってきているのでは?※2」と。

確かに小出センセが表で堂々と情報を出せるのも頷ける。
全てはプロレスか?

午後からはワイフのママ友が子供3人を連れて。

小学生の男の子が二人いるので、竹飯盒の出番だ!ウチならではの体験を!と思ってたら、あまり感心が買えなかった。

されど、竹飯盒のパエリアは旨し。



5月22日(日)
コンパニオン今日は近所に住む、ワイフの友人とその姉夫婦が。友人姉夫婦は植物に大変詳しい様子。マスター家のサラダバーに虫が湧いていないことに感嘆していた。

虫食いがない理由は、本人達にもわかりません。
たまたまです。



5月23日(月)
今日はワイフの幼なじみが単身で2回目の収穫。

夜、21時をまわっていたが、父の命日なので急いで実家へ。
お父さんが死んだときは、仏壇を買うなと反対したが、仏壇を前にチンチーンと響く音色を聞くと毎回必ず涙が溢れるから不思議。日本の文化は尊い。

親やジジババが生きている人は、一緒にお風呂に入れる内に背中を流してあげましょうね!



5月25日(水)
起床してすぐに、耕耘機ピアンタを車に積載。
幼稚園へ子供を送った後、そのままワイフの実家へ。

子供は週に1回以上実家に泊まる。義母はまだ若い方なのでヨロシクナイ物質含有食品に気をつけることに感心を持ってくれているが、それでも少しでも野菜の自給率を上げておけば安心感(自己満足感)が増える。

マスターと赤子は実家にいるので、ワイフはサクランボの収穫。

実家菜園上半身裸で、耕しに耕した。

今年は生ゴミを捨てられる植木鉢のコンポスト付き菜園にしてみた。

写真では小さく見えるけど、トマトだけでも10株以上。キュウリ、ナス、ピーマン、パプリカ、シシトウ、メロンが2株ずつ&サツマイモ。最盛期には、有り余るほど収穫できる。

昼食をご馳走になってから、いつもならソファーで少し寝るのだが、肉体的な疲労を回復させるべくトゥルースリーパーで寝たかったので赤子と帰宅してから仮眠。

仮眠後、幼稚園が終わった子供は絵の教室へ。
その間、サクランボの収穫と菜園の仕上げ。

ワイフ達が帰宅後、再度、実家へ行って志方牛のしゃぶしゃぶをご馳走になり、ソファーにて本日2度目の仮眠。



5月×日
午前中、幼稚園の参観日だった。

赤子を連れてウロウロしているように見せかけながら、園内の線量を測って回った。結果的に真っ白だったので何の面倒もないが、もし出ていたらどうしたか?園長、理事長に訴えかけるのか?きっと、そんなことはしないだろう。

上手く言語化、ロジック化できないけど、「誰かにやってもらう」ような時代は通過してしまったような気がする。



5月28日(土)
0083のDVD-BOXが届いた。最近の普及版は、Amazon.comやukとの価格差をあまり感じさせない値段だったのと、昔の4:3の作品はBDではなくアプコンで十分かも知れないと思っての購入。

改めてみると、観艦式強襲を目論むGP02が舞うソロモンの暗礁中域に存在するはずのないジムカスタムの残骸を見つけたりしたが、何より驚いたのは昔の自分とツボが全然違うこと。

ビッター少将の降伏命令やデラーズ大佐(当時)の撤退命令で、泣けてしまう訳。玉砕よりも悔しい苦渋の決断の辛さが今なら少しわかるような気がする。

あと、ヒロインが許せないという人が多いが、あの時は主人公が拳銃で人を撃ち殺した人間に堕ちてしまわないようにするための選択だったので、仕方ない。



5月29日(日)
台風で沢山の実を付けたユスラウメの幹が折れてしまった。

パンあ!ということは、他も折れるかも!?と暴風雨の中、カッパ姿で急ぎ他の果樹の補強に奔走した。

近所に住むワイフの友達が先日我家で収穫したチェリーをつかったパンを焼いてきてくれた。見た目も綺麗で旨かった。



5月30日(月)「ハットトリックならず」
朝、幼稚園送りで運転中、一瞬視界を横切った気がして停車。
走って近づくと、やっぱり亀だった。

2亀10分後、またも亀を見つけて停車。
臭かったので、ミコナゾールと塩素にしばらく浸けておいた(←鬼)。

然る後、歯ブラシでゴシゴシ洗いつつ、甲羅の隙間のヒルを剥がした。
観察のためにピカピカにしたが、ウチでは生き物は飼わない。



5月31日(火)
今日は少しワイフと喧嘩気味だった所、たまたま集荷が早く来たので、「みんなで今から散歩しないか?」と。湿地帯に展開する貸し農園っぽいところの作品達を見て回ったが、10分くらい前にマムシが出たと騒いでいたのでちょっと怖かった。

ネギアプロ道中、見知らぬおじさんが花をくれたので、何かのお導きだろうとその花を生けにそのままワイフ方の墓参りへ。毎回、墓場で写真を撮るので今回も。

ついでに、他所の畑の葱坊主が超アフロってたので、激写!

ちょっとした散歩のつもりが、2時間もかかり腹ぺこになった。


※ 単なるホビーなので

※2 あと、ニュースになっていないけど、某国内大手企業内の外国人は日本から一人もいなくなったとか



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