今月のアスリートコラムは、花澤選手の「総合格闘技はフィジカル勝負の時代に」。

今回は取り分けテクニックや方や方法論の話は出てきませんが、格闘技ファンや30代、40代を勇気づける内容になっています。

齢35にして、二度目のパンクラス世界タイトル挑戦が決まったそうです。

格闘技とは無関係であっても向上心を忘れない30〜40代が共感し、興味を持つような総合格闘技選手が現在、日本に何人いることでしょうか?


「身体一つで人生を戦い抜く気概」

「生き抜く力」

をみなぎらせるキッカケとして、来たる5月3日の「ディファ有明」へ、是非、足を運んでみて下さい。

総合格闘技はフィジカル勝負の時代に
#34「二度目のタイトルマッチを控えて」


サプリマスターユーザーの皆さん〜こんにちは〜(^o^)/

皆さんはいかがお過ごしですか?

僕は来たる5月3日に東京のディファ有明で開催されるパンクラスの大会でタイトルマッチを行う事が決まりました!!!!

相手は過去に二度対戦して〜二回とも負けているランキング1位の大石幸史選手です。

今回はチャンピオンの真騎士選手がベルトを返上した事により〜空位となったライト級のベルトを賭けて〜ランキング1位の大石選手とランキング2位の僕とのタイトル戦となります。



正直なところ…何から話せば良いのか分からないくらいにいろいろな感情があります。

2年と3ヶ月前にタイトルマッチをして〜そして敗れた時には「再びベルトに挑む事はないやろなぁ…」とも思いましたし「自分の中で何かが完全に終わった…」とも感じました。

ま〜その時の感情については以前にもこのコラムで語らせて頂きましたので〜興味のある方はバックナンバーをご覧ください。


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