
これらのサプリはカテゴリーや成分を全く異にするが、前回までの内容を理解していればいくつかの共通する特徴や長所を持つことに気がつくはずだ。
ひとつめは、食事から摂取しがたい貴重な成分で構成されているという点である。
もうひとつは、エルジェニックエイドといっても差し支えがない程に、単純な仕事量の増加的運動パフォーマンス向上やメンタルや脳機能を含めた身体パフォーマンス向上をそれらの摂取によって得られることである。
これらの特徴は、一般的に漠然と認知されているであろうメーカーや情報誌などが勧める基本サプリとは一線を画する。
最近の流行であるカーボサプリも、従来の認識で土台とされるプロテインもビタミンもそもそもは、食事から十分に得ることができるのだ。
基本中の基本で有難いサプリと思われている旧来の基本サプリ多くは、台所やコンビニなど何処にでもあるありふれた安価な栄養素であることを思い出して欲しい。
そして、それらは単なる五大栄養素のひとつであり、運動パフォーマンスや脳機能を高めるようなエルゴジェニックエイドではないのだ。
サプリメントの定義とはそもそも不足している栄養素を補うためのアイテムであるが、飽食の現代社会においては1日3度の食事に少しばかり気を使うだけで、旧来の基本サプリが担当する栄養素のほとんどを満たすことができる。
効率的な身体作りを基準としてサプリメントを再定義するなら、食事からは中々得ることができない機能性の高い身体作りやパフォーマンスを促進してくれる栄養素であるべきだろう。
C3X-SC、ZMAX、GCS750は、上の条件を満たす身体作りに重要な栄養素であると同時に得られた結果から計算すると非常に優れたコストパフォーマンスを持つお得なサプリでもあるのだ。
これら新基準の基本サプリのみの継続でも十分に健康的な身体作りの役に立つが、予算が許せばこの基本サプリにトレーニングサイクルや目的に合せたオプショナルサプリを追加すると良いだろう。
予算がなければ、もちろん基本サプリのみでも良いが、基本サプリを省いたオプショナルサプリのみの選択でも良いだろう。何故なら、近年のオプショナルサプリは、非常に特徴や特性がハッキリしているため、目的やトレーニングサイクルに合せてピッタリなものを選択すれば、成果を実感しやすいからだ。
ということで、今後はトレーニングサイクルや目的に合せたオプショナルサプリの選択方法と予算がある人が基本サプリに追加すべき「基本サプリ Ver.予算はある!※3」を展開していこう。
※ プロテインの中にはBCAAが含まれているから大丈夫という話はもういい
※2 食品中のビタミンミネラル含有量は下がっているので、難しいかも知れない
※3 マスターの引退サプリがやや近い
【Ex】
プロテインは基本サプリ・必須サプリではないのか?
【関連】
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そして、それらは単なる五大栄養素のひとつであり、運動パフォーマンスや脳機能を高めるようなエルゴジェニックエイドではないのだ。
サプリメントの定義とはそもそも不足している栄養素を補うためのアイテムであるが、飽食の現代社会においては1日3度の食事に少しばかり気を使うだけで、旧来の基本サプリが担当する栄養素のほとんどを満たすことができる。
効率的な身体作りを基準としてサプリメントを再定義するなら、食事からは中々得ることができない機能性の高い身体作りやパフォーマンスを促進してくれる栄養素であるべきだろう。
C3X-SC、ZMAX、GCS750は、上の条件を満たす身体作りに重要な栄養素であると同時に得られた結果から計算すると非常に優れたコストパフォーマンスを持つお得なサプリでもあるのだ。
これら新基準の基本サプリのみの継続でも十分に健康的な身体作りの役に立つが、予算が許せばこの基本サプリにトレーニングサイクルや目的に合せたオプショナルサプリを追加すると良いだろう。
予算がなければ、もちろん基本サプリのみでも良いが、基本サプリを省いたオプショナルサプリのみの選択でも良いだろう。何故なら、近年のオプショナルサプリは、非常に特徴や特性がハッキリしているため、目的やトレーニングサイクルに合せてピッタリなものを選択すれば、成果を実感しやすいからだ。
ということで、今後はトレーニングサイクルや目的に合せたオプショナルサプリの選択方法と予算がある人が基本サプリに追加すべき「基本サプリ Ver.予算はある!※3」を展開していこう。
※ プロテインの中にはBCAAが含まれているから大丈夫という話はもういい
※2 食品中のビタミンミネラル含有量は下がっているので、難しいかも知れない
※3 マスターの引退サプリがやや近い
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