総合格闘技はフィジカル勝負の時代に
~13のアメリカ武者修行日記~
サプマスユーザーのみなさん~こんにちわ(^O^)
ただいま私は格闘技留学って感じでアメリカはウイスコンシン州のフリースタイルアカデミーという道場にホームステイしています。
滞在期間は8/9~9/27までの50日間です。
その間に四つの試合(8/11.9/1.9/14.9/26)に参戦予定です~※現在…二試合を終えて2戦2勝でどちらも一本勝ちでした!(^^)!
そして当然ながら滞在期間中の練習場所はフリースタイルアカデミーです。
フリースタイルアカデミーの選手や道場生はみんなフレンドリーで本当に良くして貰っています。

~13のアメリカ武者修行日記~
サプマスユーザーのみなさん~こんにちわ(^O^)
ただいま私は格闘技留学って感じでアメリカはウイスコンシン州のフリースタイルアカデミーという道場にホームステイしています。
滞在期間は8/9~9/27までの50日間です。
その間に四つの試合(8/11.9/1.9/14.9/26)に参戦予定です~※現在…二試合を終えて2戦2勝でどちらも一本勝ちでした!(^^)!
そして当然ながら滞在期間中の練習場所はフリースタイルアカデミーです。
フリースタイルアカデミーの選手や道場生はみんなフレンドリーで本当に良くして貰っています。

アメリカでもウイスコンシン州のような郊外では移動は車じゃないとかなりキツイのですが…僕ら(ホームステイしているのは僕だけじゃなくコブラ会の顔面凶器のパンクラシストの起一くんと、今までは自称・未来のプライドファイターでしたが…今は未来のUFCファイターを名乗っている鍵山くんの三人です)の移動手段は徒歩orチャリンコしかありません。
しかし遠出が必要な時にはいつも道場の誰かが助けてくれます…みんな笑顔で「ノープロブレム」と言ってくれます。
まぁとりあえずそんな感じでアメリカでの生活を楽しんでいる今日この頃です。アメリカは今回で四度目ですが…僕がアメリカに着いていつも思うのは「人間がでかいな~」って事です。
そして今回は今までと違い食事や洗濯なども自分達で行う必要があったのですが…まず食料の買い出しに行って驚いたのは…牛肉が安い!!って事です。きっと日本の半分以下の値段だと思います。
しかもアメリカの肉は脂身の少ない赤い肉なんで体作りには最適です。
また外食をした際にも値段の安さに驚きました。
肉類(牛・鶏・魚etc…)・ライス・パン・スープ・ハンバーグ・揚げ物類・サラダ・果物・デザート…あげだしたらキリがないくらい豊富なメニューを揃えているブッフェ(食べ放題)が6ドル(たぶん700円くらい)くらいで普通にあるので本当に食事には困る事がありません。
ただ、これだけ食に恵まれているからか…とんでもなく横幅の広い方もたくさん居ます。
まぁ少しコラムの内容からはずれたかと思うので…格闘技の話しをさせて頂こうと思います。
8/11の試合が終わり初めてフリースタイルアカデミーの練習に参加した際に感じた事はあまりスパーリングをしないなぁ~という事です。
もちろんスパーリングを全くしないと言うわけではありませんが時間だけを比較するとコブラ会の4分の1くらいだと思います。
ただ決して練習量が少ないという訳ではなく必ずスパーリングの前にはプラクティスと言われているラダーやメデシンボールや50センチくらいの高さのあるステップ台を使ってのフィジカル強化(主に敏捷性や連動性を重視した内容であげだしたらキリがないくらい種類があります)のトレーニングを必ず30~40分くらい行います。
日本では一日に5分のスパーリングを最低でも20本、多いときには昼と夜を合わせると40本近くする事もある僕にとっては最初は少し物足りないような気もしてましたが…必ず最初にプラクティスを行う事によりしっかり体が温もってからスパーリングをするので怪我のリスクは低くなったように感じているので最近ではこれも有りかなぁ~と考えるようになりました。
(以下の内容をお読み頂くには、納品書添付のパスワードをご入力下さい)
13-4「番外編:総合格闘技で喧嘩が強くなるか?」へ続く
【関連】
シリーズ「本日の13さん(花澤選手)」
オフラインコンテンツ・バックナンバー
【格闘技選手コラム】
「総合格闘技道場コブラ会」所属 花澤大介13選手
「総合格闘技はフィジカル勝負の時代に」
13-1「プロローグ編」
13-2「ウエイトトレーニング編」
13-3「アメリカ武者修行編」
13-4「番外編:総合格闘技で喧嘩が強くなるか?」
13-5「とにかくスタミナが必要:スタミナトレーニング編」
13-6「自重を使った補強トレーニングの重要性」
13-7「前日計量の競技に適した減量編(13流)」
13-8「過酷な減量での失敗…そして次回の課題編」
13-9「食生活について」
13-10「精神力について」
13-11「13流計量術」
13-12「怪我をした時の対応能力について
13-13「引退と競技に対してのモチベーションについて」
13-14「走り込みの重要性について」
13-15「オーバーワークについて・プロローグ編」
13-16「オーバーワークについて・試合を終えて」
13-17「13の試合直前の日記」
13-18「タイトルマッチを終えて編」
13-19「名古屋修行編・プロローグ」
13-20「名古屋修行時代編・これからはクロールの時代」
13-21「名古屋修行時代編・足回りの強化」
13-22「名古屋修行時代・姿勢を維持する」
13-23「肉体の仕様変更」
13-24「今日は2月8日…沖縄での入院生活日記」
13-25「手術の直後こそ筋肉に刺激を?」
13-26「変革には痛みが伴う」
13-27「他競技に学べ」
13-28「格闘技を続けていく理由」
13-29「試合前の減量&リバウンドについて 2010年版」
13-30「今回の試合前の調整法」
13-31「推進力はどこから得るのか」
13-32「ネガティブシンキングというメンタルコンディショニング」
13-33「今回の試合前の調整法」
13-34「二度目のタイトルマッチを控えて」
13-35「永遠のチャレンジャー」
13-36「ショートコラム集」
13-37「練習内容をよりリアルに」
13-38「最近のマイブーム」
13-39「抗うトレーニングとスピードトレーニングの関係」
13-40「シーズン2-プロローグ編」
13-41「インターバル中も鍛錬が必要」
13-42「ロードバイクの魅力について」
14-1「番外編:柔術で強くなるには? 前編」
14-2「番外編:柔術で強くなるには? 後編」
極真空手 分支部長 松岡朋彦選手
「極真カラテで強くなるには?」
H-1&2「はじめに」、「空手初心者の注意点」
H-3「補強トレーニング論」
H-4「突き技強化のための稽古・トレーニング」
H-5「空手のためのスタミナトレーニング」
H-6「私のメンタルトレーニング」
H-7「私のゲン担ぎ」
H-8「私の打たれ強さ養成法」
H-9「私のトレーニング」
H-10「コラボレーションのススメ」
H-11「環境を変える!」
H-12「世界への意気込み」
H-13「世界大会を終えて」
H-14「気づきの極意」
H-15「三宮常設道場を開設した本当の理由」
H-16「最近の私の稽古法」
H-17「 試合に出場します」
H-18「試合時に良かったこと」
H-19「普段実践している事」
H-20「2011年 課題克服法」
番外編「私のテストステロンブースター利用時期」
しかし遠出が必要な時にはいつも道場の誰かが助けてくれます…みんな笑顔で「ノープロブレム」と言ってくれます。
まぁとりあえずそんな感じでアメリカでの生活を楽しんでいる今日この頃です。アメリカは今回で四度目ですが…僕がアメリカに着いていつも思うのは「人間がでかいな~」って事です。
そして今回は今までと違い食事や洗濯なども自分達で行う必要があったのですが…まず食料の買い出しに行って驚いたのは…牛肉が安い!!って事です。きっと日本の半分以下の値段だと思います。
しかもアメリカの肉は脂身の少ない赤い肉なんで体作りには最適です。
また外食をした際にも値段の安さに驚きました。
肉類(牛・鶏・魚etc…)・ライス・パン・スープ・ハンバーグ・揚げ物類・サラダ・果物・デザート…あげだしたらキリがないくらい豊富なメニューを揃えているブッフェ(食べ放題)が6ドル(たぶん700円くらい)くらいで普通にあるので本当に食事には困る事がありません。
ただ、これだけ食に恵まれているからか…とんでもなく横幅の広い方もたくさん居ます。
まぁ少しコラムの内容からはずれたかと思うので…格闘技の話しをさせて頂こうと思います。
8/11の試合が終わり初めてフリースタイルアカデミーの練習に参加した際に感じた事はあまりスパーリングをしないなぁ~という事です。
もちろんスパーリングを全くしないと言うわけではありませんが時間だけを比較するとコブラ会の4分の1くらいだと思います。
ただ決して練習量が少ないという訳ではなく必ずスパーリングの前にはプラクティスと言われているラダーやメデシンボールや50センチくらいの高さのあるステップ台を使ってのフィジカル強化(主に敏捷性や連動性を重視した内容であげだしたらキリがないくらい種類があります)のトレーニングを必ず30~40分くらい行います。
日本では一日に5分のスパーリングを最低でも20本、多いときには昼と夜を合わせると40本近くする事もある僕にとっては最初は少し物足りないような気もしてましたが…必ず最初にプラクティスを行う事によりしっかり体が温もってからスパーリングをするので怪我のリスクは低くなったように感じているので最近ではこれも有りかなぁ~と考えるようになりました。
(以下の内容をお読み頂くには、納品書添付のパスワードをご入力下さい)
13-4「番外編:総合格闘技で喧嘩が強くなるか?」へ続く
【関連】
シリーズ「本日の13さん(花澤選手)」
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【格闘技選手コラム】
「総合格闘技道場コブラ会」所属 花澤大介13選手
「総合格闘技はフィジカル勝負の時代に」
13-1「プロローグ編」
13-2「ウエイトトレーニング編」
13-3「アメリカ武者修行編」
13-4「番外編:総合格闘技で喧嘩が強くなるか?」
13-5「とにかくスタミナが必要:スタミナトレーニング編」
13-6「自重を使った補強トレーニングの重要性」
13-7「前日計量の競技に適した減量編(13流)」
13-8「過酷な減量での失敗…そして次回の課題編」
13-9「食生活について」
13-10「精神力について」
13-11「13流計量術」
13-12「怪我をした時の対応能力について
13-13「引退と競技に対してのモチベーションについて」
13-14「走り込みの重要性について」
13-15「オーバーワークについて・プロローグ編」
13-16「オーバーワークについて・試合を終えて」
13-17「13の試合直前の日記」
13-18「タイトルマッチを終えて編」
13-19「名古屋修行編・プロローグ」
13-20「名古屋修行時代編・これからはクロールの時代」
13-21「名古屋修行時代編・足回りの強化」
13-22「名古屋修行時代・姿勢を維持する」
13-23「肉体の仕様変更」
13-24「今日は2月8日…沖縄での入院生活日記」
13-25「手術の直後こそ筋肉に刺激を?」
13-26「変革には痛みが伴う」
13-27「他競技に学べ」
13-28「格闘技を続けていく理由」
13-29「試合前の減量&リバウンドについて 2010年版」
13-30「今回の試合前の調整法」
13-31「推進力はどこから得るのか」
13-32「ネガティブシンキングというメンタルコンディショニング」
13-33「今回の試合前の調整法」
13-34「二度目のタイトルマッチを控えて」
13-35「永遠のチャレンジャー」
13-36「ショートコラム集」
13-37「練習内容をよりリアルに」
13-38「最近のマイブーム」
13-39「抗うトレーニングとスピードトレーニングの関係」
13-40「シーズン2-プロローグ編」
13-41「インターバル中も鍛錬が必要」
13-42「ロードバイクの魅力について」
14-1「番外編:柔術で強くなるには? 前編」
14-2「番外編:柔術で強くなるには? 後編」
極真空手 分支部長 松岡朋彦選手
「極真カラテで強くなるには?」
H-1&2「はじめに」、「空手初心者の注意点」
H-3「補強トレーニング論」
H-4「突き技強化のための稽古・トレーニング」
H-5「空手のためのスタミナトレーニング」
H-6「私のメンタルトレーニング」
H-7「私のゲン担ぎ」
H-8「私の打たれ強さ養成法」
H-9「私のトレーニング」
H-10「コラボレーションのススメ」
H-11「環境を変える!」
H-12「世界への意気込み」
H-13「世界大会を終えて」
H-14「気づきの極意」
H-15「三宮常設道場を開設した本当の理由」
H-16「最近の私の稽古法」
H-17「 試合に出場します」
H-18「試合時に良かったこと」
H-19「普段実践している事」
H-20「2011年 課題克服法」
番外編「私のテストステロンブースター利用時期」
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