栄養編-2

基本サプリ個人的必須サプリを柱に据えつつ、予算が許せばトレーニングサイクルに適したオプショナルサプリを追加するというのがサプリマスターが推奨する経済的なサプリメンテーションの基本的なガイドラインであることは、サプリ塾塾生ならご存じのはずだ。

(ゴミになるので※)初回にしか入れていないサプマスカタログをまだお持ちの方は、巻末のサプリマスター的「サプリメント選択法」と「トレーニングサイクル」をもう一度見直して頂ければ、よりイメージが明確になるはずである。

今回はマスターが持論に基づいて自身の筋量増加トレーニング期にどのようなオプショナルサプリを選択したかについて解説してみよう。

※ カタログ廃止はエコや経費削減ではなく日本人特有の生理感覚を重視した結果です

サプリメンテーション-2
「筋量増加期向けオプショナルサプリ」


【マッハ6とGCS750とクリアのスタック】
GCS750とクリアはマスターを含め、多くのサプマスユーザーが基本サプリとして採用しているので、厳密にはマッハ6が基本サプリに付け加えるスペシャルなオプショナルサプリと言える。

筋量アップやバルクアップを目指す場合、クリアすべきいくつかのポイントがある。

・沢山食べ、オーバーカロリー気味を維持する

・炭水化物を恐れない

・それでいて脂肪太りにならないようにする

・パンプ感を重視したトレーニング

上記サプリはこれらをクリアしつつ、更なる相乗効果を引出す作用を有する。



筋量アップやバルクアップ目的の場合、少々、意識的に多めに食べるべきであるが、折角努力とお金をかけて食べても、食べた物がシッカリと血液やリンパ液に辿り着かないことには効率が良いとは言えない。

そこで、最初に重宝するのがHALEOの「クリア」である。

クリアは、タンパク質だけでなくあらゆる栄養素の消化吸収を助けるので、身体を大きくしたい時期には非常に有難いアイテムとなる。



次に高まった血中栄養素は、何処で利用されるべきか?

もちろん筋肉である。となれば、炭水化物やインシュリン依存性栄養素の筋肉への蓄積を助けるGCS750の出番である。そして、血中アミノ酸の筋肉での利用率を高め、タンパク同化を高めるには、マッハ6が非常に役に立つ。GCS750のインシュリン模倣作用とマッハ6の筋合成促進作用や血流増加作用が相乗して、筋肉への栄養分配を改善してくれるわけだ。

もちろん、これら2つの栄養分配改善系サプリの作用は、オーバーカロリー気味の食事における体脂肪の合成を妨げるので、筋量増加期の代表的な失敗例である「単なる脂肪太り」を予防する効果が高い。



最後に筋量増加期は、パンプアップを重視するトレーニングが適するので、比較的高ボリュームのトレーニングが好まれるが、マッハ6の一酸化窒素増強による血流増加作用はこのトレーニングと相性が良く、トレーニング的にも自己満足的にもパンプ感を気持ちよいほど高めてくれる。

以下にそれらの摂取イメージを解説してみたが、パスワード制にしたのは勿体付ける為ではなく、マスターの個人的手法を載せるのは飲め飲め詐欺っぽく感じるからだ。

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#20栄養編-3へ続く




【Ex】
MMA花澤選手の場合
空手松岡選手の場合
MMAストラッサー起一選手の場合
陸上清瀬選手の場合
テニスtocovich選手の場合

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