ジムへ通うべきか否か?ジム通いを続けるか否か?-9 総括編
Q:フィットネスに関係のない話でサプリ塾を知りましたが、毎日読んでいる内にトレーニングを始めようと思い至りました。そこで、近所のスポーツクラブに通うか、家でのホームトレーニングにするか悩んでいます。
総括編
「スポクラデビュー、移籍、退会等の条件」
質問の通り、全くの初心者であれば、
・トレーニングの定石が学べる
・運動するためのインフラが用意されている
・施設という別世界に通うことで、運動の習慣付けがしやすい
等々の理由から時間とコストをかけてでもスポーツクラブへ通う方が、メリットが多いはずです。
予算や時間的に厳しい場合でも、3ヶ月から半年くらいは通って、最低限の知識をゲットしたいものです。継続が難しい場合は、定石を学んだ後にホームトレーニングに変更するのが賢いでしょう。
Q:フィットネスに関係のない話でサプリ塾を知りましたが、毎日読んでいる内にトレーニングを始めようと思い至りました。そこで、近所のスポーツクラブに通うか、家でのホームトレーニングにするか悩んでいます。
総括編
「スポクラデビュー、移籍、退会等の条件」
質問の通り、全くの初心者であれば、
・トレーニングの定石が学べる
・運動するためのインフラが用意されている
・施設という別世界に通うことで、運動の習慣付けがしやすい
等々の理由から時間とコストをかけてでもスポーツクラブへ通う方が、メリットが多いはずです。
予算や時間的に厳しい場合でも、3ヶ月から半年くらいは通って、最低限の知識をゲットしたいものです。継続が難しい場合は、定石を学んだ後にホームトレーニングに変更するのが賢いでしょう。
ジムやスポクラデビューして、1年。
あるいは3年経てば、立派な中級者です。
特に何の不満もなければ、何も考える必要はありませんが、
・モチベーションが低下する一方
・そのインフラでは、鍛えにくいくらいに身体が成長してしまった
と言った問題を抱えている場合は、もっと設備が良く活気のある施設に可能であれば、移るべきです。
高インフラで活気のあるジムへ移籍するだけで、超回復理論なんてぶっ飛ぶようなインスタントな自分の成長に驚くことでしょう。それくらい外からの強烈な刺激は、成長の引金となるのです。
上記と同じ問題を抱えつつ、
・周りにより上級のスポクラやジムがない
・予算はあるが時間がない
・ある程度のトレーニング知識は身に付いた
・ジムの雰囲気が良くない
・癒しよりもむしろストレスになる
これらのような悩みがある場合は、思い切ってホームトレーニングに切り替えた方が良い場合もあります。
身体をバランス良く鍛えるにも、とことん筋肥大させるにも、本当は大それた設備など要らないのです。最小限のフリーウエイトで、十分に満足したトレーニングを課すことができます。
ただ、人付き合いや人間関係、コミュニケーションそのものが生まれつき好きな人は、無理にでも家トレ道へ出家する必然性もないと思うので、上のどちらかと言えば物理的機械的理屈で考えるよりは、心に従って下さい。
と言うことで、スポクラデビューするか否か?ジム通いを続けるか否か?と言う問題に直面し、迷ったときの参考にして頂ければ幸いです。
次回は、オマケの「番外編-1」の謎解きです。
#10へ続く
【Ex】
もし、家トレすらば! Part.1
もし、家トレすらば! Part.2-前編
もし、家トレすらば! Part.2-後編
もし、家トレすらば! Part.3-前編
もし、家トレすらば! Part.3-中編
もし、家トレすらば! Part.3-後編
【関連】
ジムへ通うべきか否か? #1
ジムへ通うべきか否か? #2
ジムへ通うべきか否か? #3
ジムへ通うべきか否か? #4
ジムへ通うべきか否か? #5
ジムへ通うべきか否か? #6
ジムへ通うべきか否か? #7
ジムへ通うべきか否か? #8
ジムへ通うべきか否か? #9
ジムへ通うべきか否か? #10
えせトレーナーに訊いてみよう-まとめ
あるいは3年経てば、立派な中級者です。
特に何の不満もなければ、何も考える必要はありませんが、
・モチベーションが低下する一方
・そのインフラでは、鍛えにくいくらいに身体が成長してしまった
と言った問題を抱えている場合は、もっと設備が良く活気のある施設に可能であれば、移るべきです。
高インフラで活気のあるジムへ移籍するだけで、超回復理論なんてぶっ飛ぶようなインスタントな自分の成長に驚くことでしょう。それくらい外からの強烈な刺激は、成長の引金となるのです。
上記と同じ問題を抱えつつ、
・周りにより上級のスポクラやジムがない
・予算はあるが時間がない
・ある程度のトレーニング知識は身に付いた
・ジムの雰囲気が良くない
・癒しよりもむしろストレスになる
これらのような悩みがある場合は、思い切ってホームトレーニングに切り替えた方が良い場合もあります。
身体をバランス良く鍛えるにも、とことん筋肥大させるにも、本当は大それた設備など要らないのです。最小限のフリーウエイトで、十分に満足したトレーニングを課すことができます。
ただ、人付き合いや人間関係、コミュニケーションそのものが生まれつき好きな人は、無理にでも家トレ道へ出家する必然性もないと思うので、上のどちらかと言えば物理的機械的理屈で考えるよりは、心に従って下さい。
と言うことで、スポクラデビューするか否か?ジム通いを続けるか否か?と言う問題に直面し、迷ったときの参考にして頂ければ幸いです。
次回は、オマケの「番外編-1」の謎解きです。
#10へ続く
【Ex】
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もし、家トレすらば! Part.2-後編
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