加齢によって衰えやすい筋肉(筋群)ワースト1は大腿四頭筋なのだそうです。

イメージ的には年齢に伴ってテストステロンレベルの低下が起こるので、テストステロン感受性が高い肩周りの筋群のように思えるのですがどうも違うようです。

また、運動不足によって衰えやすい筋肉というのもこの大腿四頭筋だそうで、やっぱりイメージ的には上腕の伸筋や肩周り、大胸筋だと思っていたのですがこれも違うそうです。

では一体、大腿四頭筋が衰えるとどうなるのかというと、歩幅が減少するそうです。

歩幅を生み出すのは、大腿四頭筋だったのか!

このシリーズの最初の話題となった腸腰筋は、脚を前方に降り出すと言う主な働きの他に脚を後方に引く働きもあるので、スプリントの際の大きなストライドを生み出す要因とされていたので、歩幅も腸腰筋で決まるのかと思いきやそうではありません。

同様にハムストリングスや大臀筋も歩幅に関係ありそうなのですが、それを差し置いて歩きに関しては四頭筋のようです。


歩くという動作に関しては、「大きく走る」動作とは異なり、大腿四頭筋の筋力が歩幅の原動力となり、その筋力が衰えれば面白いように比例して歩幅が減少するそうです。

大腿四頭筋が年齢や運動不足によって衰えやすく、同時にそれが歩幅の減少を招くことを知れば、前回挙げたマスターの素朴な疑問も霧が晴れるようにスッと解決するものです。

#10へ続く



【Ex】
パフォーマンスアップの為の脚の種目とは?

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