【最近の覚書き】

トレーニング再開当初は、これこれこう言う理由で拮抗筋トレーニングを採用していた。

しかし、思った通りにコンスタントにジムに通えるわけでもなく、あまつさえジムに辿り着いても、自分の思う通りの種目や順番でトレーニングできるとは限らない。

大きくて設備が充実したジムならまだしも、多くの場合、ジム滞在中にパワーラックが空かないこともある。

そこで、採用したのが以下の分割法(?)。

「行き当たりバッタリ法」

簡潔に書くと、その時その時できることをやる。

毎回のトレーニング部位をその時の感覚で決定するウィダーシステムの「直感法(インスティンクティブトレーニングシステム)」にチョット近い。

その時、筋肉痛や疲労感が無く回復が終わっているであろう部位の中で、シチュエーション的にトレーニング可能な部位のトレーニングを行う。シチュエーション的にとは、ある部位をトレーニング可能なマシンなどやベンチが空いていると言うこと。



基本的には、

・脚全体
・胸と背中
・腕

という組合わせを目指すが、「今日は脚→でも何も空いてないんで腕」とか「パワーラック空いてないので、胸だけ・・・で結局、今週は背中なし」なんて言うこともザラ。

されど、今更ながらに、満足できる内容でなくてもそれなりに工夫して身体を動かす方がやらないよりは遙かによいと気づいたので、目的を果たせなくても良いという気構えを持つにようにしている。



ただ、脚関連だけはどうしても週の初め辺りにトレーニングしておきたいので、午前中にパワーラックが空いていそうなジムへ足を伸ばすようにしている。要するに、基本的に流動的であっても、譲れない物は譲らない方式。

#9へ続く



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