足腰を鍛えきる為や「結果的な弱点克服」を為すためにトレーニングサイクルにスプリントを組込む!

理屈と計画は、美しくても実際に行ってみると実現が難しくなるような問題が露呈する。

a:強度が高めの脚のウエイトトレーニングからの完全回復には、1週間前後かかる

b:素人のスプリントによるダメージの完全回復には、数日かかる

・aとbによって、下半身が回復しきらない状態でのトレーニングになりがちで、超回復が見込めないこともある。そも、下半身のウエイトトレーニングの翌日や翌々日にダッシュなどできない。


c:上半身が痛いと良い走りができない

・スプリントとは結局、全身を全力で導引する動作なので、何処かにダメージや痛みがあると、本来の目的である「高い強度で爆発的に全身を出力させる」ことができなくなってしまうのだ。


言うは易しとは正にこのことで、根性×根性でやってみたところで、下手をすれば数字的出力や成長速度で見ればどっちつかずの自己満足トレーニングになりかねない。

そこで、ゼロベース発想のパラダイムシフトの登場である。

「スプリントを行う週は下半身のウエイトトレーニングを行わない」

スプリント自体、非常に強度が高いので、下半身のウエイトトレーニングの代替になるであろうという考え方をすれば(それが通用するうちは)、同じ週にそれぞれを別個に行う必要はない。

従ってスプリントも下半身のウエイトトレーニングも頻度は2週間に1回。
それぞれを週替わりで交互に行う。


超回復が阻害されなければ、

・ウエイトトレーニングによる主動筋のパワーアップがスプリントへとフィードバックされる

・スプリントによるウエイトトレーニングでは届かない痒い部分のパワーアップや全身のコーディネイションがウエイトトレーニングへとフィードバックされる

上記のようなメリットが多少の些末な問題よりも大きくなるのだ。



「スプリント並びに下半身のウエイトトレーニングは週の初めに」

土日は幼稚園の送り迎えがないので、トレーニングが休みという至極個人的な環境要因になるが、週末に全身のダメージが回復できる。

従って週初めの月曜や火曜日に、スプリントを持ってくれば、下半身以外の部位が痛くて全力を出し切れない(スプリントを行う意味が半減する)という問題が起こり難い。

スプリントを下半身のウエイトと交互の隔週、かつ、タイミングをリフレッシュされた週初めに合わせれば、「全身を全力で出力させる」という本来の目的が達成でき、その超回復は達成されやすいので、そこで得られたゲインがウエイトのみならず、日常生活にまでフィードバックされるだろう。

Ex.超回復の目安はあるか?



一応なりとも悩んだ末に出した上記の推論を立証すべく、トラックに脚を運んだ。
(もちろん、代謝刺激による脂肪燃焼狙いが半分)

いや〜、今までの自分だったら、公園か土手ダッシュだったのだけど、どうせやるなら専用施設でやってみようと思ったわけ。人生折り返しを過ぎたけど、ちょっとだけ脱皮したいのね〜。

それと、公園などで走っていたら「鉄人ですか?」と質問されるので


で、書くのも恥ずかしいけど、我流も我流。
50mダッシュして、100m歩くうちに心拍戻して、また50・・・を飽きるまで繰り返した。

結果、今日も昨日もずっと、R2D供
身体の彼方此方が痛い。驚いたのは広背筋の中央が筋肉痛になったこと。あと、前脛骨筋。そして、自信があった内転筋までも。

そんなこんなで、発見が多く楽しめる上、いずれはサプマスユーザーへ還元されるかも知れないが、一番の問題は継続できるかだ。

#6へ続く



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