アスリートの食卓(略してアスメシ)-番外編「弁当男子」

パフォーマンスアップのための身体作りやコンディショニングに余念がないシリアスアスリート達はどのような食事をしているのだろうか?

コテコテにこだわっているのか?

それとも才能にかまけて、結構いい加減だったりするのか?

その実態に迫ってみよう。

会社や学校に弁当を自らこさえて持って行く「弁当男子」なる男が増殖中だと、ちょっと前のマスメディアが広めていたが、たぶん弁当箱や関連本を売るための喧伝だったのだろう。

しかし、フィットネスライフにこだわる人の中には、外食ではなかなか思った通りの栄養管理がしにくいために、自分の時給を0円で計算しても外食より高くつく場合もあるが、わざわざお弁当を持参する人がリアルに存在することだろう。

そう言えば、あの人も昔からそうだったなぁ・・・。


「今でも弁当男子を続けているなら、写メ送って!」と花澤13選手にお願い。

その1
13a・手前が牛肉250gくらい。

・おかずは昨日の夕食の残りのすじ焼きとししとうです。

そうそう、花澤選手は昔から牛肉をよく食べてたなぁ。


その2
13bマスター自身は、サプマスアスリートにタンパク質の大量摂取を薦めていないが、そんなの関係ねぇ!ってな肉っ気。



その3
13c・いつも、とりあえず肉を200〜250gは必ずメニューに入れてるわ

ちなみに脂の少ない肉200gには、40g以上のタンパク質が含まれる。

肉っ気が多いのは予想していたが、意外なほどお米の量が少なく驚いた。



まとめ。
さて、上記「13選手のお手製お弁当写真集」を紹介したのは、皆さんも是非参考にして欲しい!っと言った目的ではない。

内容は参考にしなくて良いし、頑張らなくても良いので、せめて日々の食事を考えながら、そして省みながら取組んで欲しいなと。

もちろん、頑張れる人は頑張った方が良いかも知れない。何故なら、そこで得たスキルは巡り巡って結局は自分や周りの人の幸せへバックされるからだ。

アスメシ-場外編「トレ直後メシ」へ続く



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