
その名も「プロフェクト」。
(注意:サプマスでの取り扱いは、ございませんのであしからず)
大きめの試験管のようなボトルに濃縮されたプロテインが50gも入っているそうです。
プロテイン含有量の割にかさばらないので、ポストワークアウトドリンクとしてジムに持っていって、サッと一飲みできます。
なので、どうせ試すならと、トレーニングに行って来ました。
あ、でも、ジム内は撮影禁止だから、結局、家に帰ってから飲んだのですが。

パッションフルーツ味だったのですが、確かにパッションフルーツのアノ味がしますね。
パッションフルーツって知ってるんかいな?
いやいや。田舎の野菜直売所に行ったら、農家が片手間に作ったであろうパッションフルーツが結構売られているので、たまに買って食べたりするんですね〜。
液体はチョットだけドロっとしていますが、そこがまたプラシーボを誘いそうです。
さて、マスターが考えるこの製品の最大の長所は、その内容量の少なさです。
中身は濃いけど、量が少ないので、お腹がチャポチャポにならずに済みます。
昔、デザイナープロテインの液体タイプがあったけど、40gのプロテインを摂るのに、確か500ml前後の液体を飲み干さなければなりませんでした。
そうなるとですね、その後の食事が「入らない!」、「楽しめない!」で、ポストワークアウトドリンクの儀式に生活や人生が圧迫されてしまう本末転倒を招いてしまうんですね〜。
さて、この手の液体プロテインの注意点として、ポストワークアウトに飲むには、別で糖質を摂らないといけないという多少の手間があります。
ただし、糖質を摂るためにジュースを飲んで腹一杯なっていては元の木阿弥になってしまうので、この場合は固形物を摂取します。
つまり、炭水化物主体のバナナやおにぎり、雷おこし、人形焼き、ヒヨコ饅頭等をガリゴリ&モフモフしながら、液体プロテインをジュルジュルする訳です。
【余談】
昔、このプロフェクトと同じ輸入元が販売していたザップ(だったかな?)は、国内販売許可品なのに異様に効くドリンクでした(現ニューケアジャパンの社長が開発に関わっていた)。チロシン&カフェインをスタックしたこのドリンクは、ナチュラルながらも眠気を吹き飛ばしてヤル気を喚起するエナジードリンクの最高傑作でした。
現在、国内で手に入る代替品はUP!だけなので、カプセルで良いので類似品を作れば売れまっせ!