クレアボルインフューズドクレアボルインフューズドが格闘技選手に非常に人気があります。

これはマスターだけがワメイているのではなく、メーカー的にも格闘技愛好家に売れているそうなのです。

その理由は至って単純。

・タブレット状なので、ジャラジャラと飲むだけでOK!
・予算的にも性格的にも、沢山の種類は飲めないぜ!
・単品でも結果が出る

要するに、他種類飲むのが苦手だけど、クレアボルインフューズドなら簡単でしかも客観的にも主観的にも結果が出るから好かれるのでしょう。

さて、本命の話は前回しましたので、今回は応用編的な話をしてみます。

【クレアボルインフューズドが格闘技選手に選ばれる理由】
「その4:GCS750の代わりにチョットだけなる」


クレアボルインフューズドの最大の特徴はタブレットという形態ではない。シナモンから抽出された特許エキスシニュリンPFがふんだんに配合されている点である。

シニュリンPFは、インシュリン模倣作用とインシュリン強化作用を持つため、血中に放出された多種多様な栄養素の筋肉への積極的な摂り込みを促す。必須アミノ酸やクレアチンだけがメインのターゲットではない。糖質である

時間や量、あるいは強度の数値が高い何らかの運動を行っている場合、多量の筋中グリコーゲンをメインのエネルギー源として消費するため、極度の減量やマニアックなダイエットを強いられない限り、炭水化物の極端な制限は避けたいところだ。

しかし、必要量以上の炭水化物の摂取や急激な炭水化物の摂取は、貯蔵脂肪を増やす恐れがある。また、その瞬間瞬間、毎回の自分の食事がコレクトかどうか判断するのは、マニアであっても難しいだろう。

そんな時に、摂取された炭水化物をなるべく筋肉でグリコーゲンとして貯蔵してくれる働きが強いシニュリンPFは、エネルギー貯蔵をフルに満たしてくれるだけでなく、体脂肪の沈着も抑制してくれる。

よって、オフ時の体脂肪管理や減量期をスムーズに乗り切るのに、シニュリンPFが贅沢に配合されたクレアボルインフューズドが役に立つのだ。



【その5:太りにくい!?クレアチン製品】

格闘技の多くは階級制である。

本来は最高のパフォーマンスを発揮するためにクレアチン系を継続しつつ試合に臨みたいものだが、体重を落としやすくするために水分保持による体重増加効果が高いクレアチンを試合前に泣く泣く抜く選手が多い。

クレアボルインフューズドに至っても条件は全く同じであるが、上の「理由その4」にある通り、シニュリンPFが炭水化物摂取による脂肪貯蔵を抑制するので、比較的スムースに減量が進む傾向が高い。

よって、試合前に減量苦になることが少なく、結果的にクレアボルインフューズドを止める必要がなくなり、試合当日まで継続できるので、高いパフォーマンスを発揮できる。



つまり、クレアボルインフューズドは、練習時やオフ期のみならず、試合期も継続しやすくかつ、高いパフォーマンスを見せつけることが可能なので、プロフェッショナル志向の選手や玄人魂を持つ選手に重宝がられるのだ。

おちまぃ。



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