クレアボルインフューズドサプマス的にもメーカー的にも、格闘技選手にクレアボルインフューズドが人気です。

それは元々競技の特性上、クレアチンが必要かつ効果的であるためです。

そして、クレアボルインフューズドは、タブレットタイプなので飲みやすく続けやすいと言う特徴を持つのが人気の理由のひとつです。

この飲みやすく続けやすいというのが、実はこの話の最大の肝なのです。

今回はその本題に迫ってみましょう。

【クレアボルインフューズドが格闘技選手に選ばれる理由】
「その2:あれこれ飲むのが面倒臭いから」


サプマスアスリートにみられる花澤選手のサプリメンテーションはいつも豪華であるが、それの理由は第一に彼が第一級のマニアであることに尽きる。

空手の松岡先生のサプリメンテーションがイケているのは、グリコパワープロダクションの協力がある為でもある。

そして、内外劣らずマシン(身体)に対する徹底的なケアを施しているのは、二人共30代の現役ファイターであると言う事実も大きく影響しているだろう。

反して、多くの若い格闘技選手は、コテコテのサプリメンテーションが組める様な勉強の機会や予算も限られる。

また、何と言っても性格的に細々としたサプリメンテーションを嫌う傾向がある。

それでも、栄養補給や身体のケアに無頓着な選手は無きに等しい。
何故なら、相手との接触があるコンタクトスポーツ(※)は、コンディションが命だからだ。

そんな訳で、サプリメントは摂りたいけど、面倒臭い格闘技選手には、タブレットタイプで飲みやすい上に結果が出るクレボルインフューズドが適するのだ。



「その3:シニュリンPF配合の思わぬ効果」
本来、激しい運動をしながら筋肉をデカクしようと思えば、オプショナルサプリとして、マッハ6やETBなどを採用すべきである。

しかし、シニュリンPF配合のクレアボルインフューズドは、それらの完全な代替とはならないが、本来の目的の「筋力アップ」、「スタミナアップ」にとどまらず、上記アナボリックサプリのような筋肉増強効果をユーザーにもたらすのだ。

タブレット形態のクレアチンの経口摂取活性を高める目的で配合されたシニュリンPFは、結果的にクレアチンだけでなく、吸収率をインシュリンに依存するアミノ酸等の筋肉への摂り込みを増強する。

言わば、クレアボルインフューズドはプチ・マッハ6効果を持つのだ。

つまり、アレコレ飲むのが面倒な人が筋力アップ目的でクレアボルインフューズド
を採用すると、オマケ効果が色々と表れてくるので、すこぶるお気に召すことになる訳だ。

※ 一般の視点では同じ「球技」で定義される野球とサッカーであるが、接触があるサッカー選手の方がケアには積極的

後編へ続く



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