サプリ大賞2009大きく時機を逸してしまいましたが、2009年のサプリ・オブ・ザ・イヤーです。

「今月中じゃなきゃならないとかいうそういうことは別に法的に決まっている訳じゃない」

と首相も言っていたので、年末や年初じゃないけど恒例、サプリマスターによる2009年のサプリ大賞の発表です。

選考基準は、

・サプマスでの通販&2009年店頭での販売本数
・リピート率
・お客様やサプマスアスリートの店頭やメールでの評判

これらを総合的にマスター解析器にかけて、優秀なものを選出します。

2009年のスポーツサプリメント界を代表するスポーツサプリの代名詞サプリ・オブ・ザ・イヤー第一位は、HALEO「ハイパードライブV2です。

【オネストで行こう!】

・鍛えたら、まず、プロテイン!
・トレーニング後にプロテインを飲もう!


この数年、サプリ塾ではプの字も出なくなって久しいが、世間ではまだまだ上のような有り難い標語が幅を効かせているようだ。

確かにプロテインは、タンパク質が不足している場合に役に立つサプリメントだ。しかし、それは効果をもたらすものではなく、必要とされるタンパク質量に対して摂取量が明らかに不足している場合における安価なプロダクトと理解するべきだろう。

プロテイン摂取というのは、あくまで状況に対する手段である。タンパク質の不足状況を解決する安価でお手軽な対処法としては優れると言う事だ。

つまり、日常生活における間食や就寝前におけるプロテインの適度で正しい利用はいまだに正しいと言えるがトレーニング前後となると話は全く別となる。

上記の古典的標語や「強力なプロテイン」、「効果的なプロテイン」、「プロテインの性能」、「まずはプロテインから」などのキーワードをググって、たまたまこのページに飛んで来た者は、以下の長文は理解できないから読まなくてもいい。



さて、サプリ塾塾生ならご存じの通り、最も重要な栄養補給のタイミングは、トレーニング最中・・・そしてトレーニング前なのだ。

そろそろメーカーも小売業者もいい加減、正直になって広めようではないか?

トレーニング前の栄養補給が最も重要で、そのキーとなるのが「EAA」、特にその中の「ロイシン」であることを。



【何故、トレーニング前か?】

トレーニング後の栄養補給は確かに有効であるが、トレーニング前の栄養補給と比較するとその差は歴然である。トレ前の栄養補給の方が数倍筋合成を高めるのだ。

また、トレーニング後の栄養補給が完璧かつ金額にいとめを付けない内容であっても、トレーニング中に起こった筋分解をチャラにはできない。当たり前の話であるが、過去に起こった筋分解は後になってからでは、どうすることもできないからだ。

つまり、トレーニング後に最高のケアを施せたとしても、トレーニング中に多大な筋分解が起こってしまっているようでは、そのケアも焼け石に水と言った程度のものとなるだろう。



トレーニング前の栄養補給が優れているのは、トレーニング後の筋合成を著しく高めるだけでなく、トレーニング最中やトレーニング直後に昂進するはずの筋分解にストップをかける作用が強いと言う特徴だ。

トレーニング後の栄養補給に比べ数倍の筋合成促進効果に加え、筋肉が文字通り分解されて失われる筋分解を抑える事から考えるとトレーニング前の栄養補給が如何に重要であるかが想像できるだろう。



上の理屈が解らなくても、もっと直感的に感じればいい。

腹ぺこで良いパフォーマンスが発揮できるだろうか?モータースポーツで最高の結果を出す為にレース専用のオクタン価のガソリンを使用するように、トレーニング中は最高の栄養素が血流に乗っていないといけない。

では、そのトレーニング中の血液中に含まれているべき最高の栄養素とは何か?

中編へ続く



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サプリ・オブ・ザ・イヤー 2009-1-前編
サプリ・オブ・ザ・イヤー 2009-1-中編
サプリ・オブ・ザ・イヤー 2008
サプリ・オブ・ザ・イヤー 2007
サプリ・オブ・ザ・イヤー 2006