「USA Scientific Opinion」ニュースからマスターの超訳にて引用。

唾液で熟成キムチ近頃、カリフォルニア州立大学で行われたユニークな実験の結果は、トレーニング愛好家に衝撃と興奮をもたらすだろう。

C・サルヴァー教授を中心とした研究グループは、唾液及びその質によってタンパク質消化に違いが出るかどうかの個性的な実験を行った。

さて、皆さんのご意見は?
唾液によって、タンパク質分解が促進されると思うだろうか!?




「臨床試験 #1」
性比1:1の学生ボランティア40名を募り、4つのグループに均等に振り分けた。

グループA:自身の唾液10mlを加えたプロテインシェイク

グループB:ミス・キャンパス上位3名の唾液10mlを加えたプロテインシェイク

グループC(コントロール):何も加えないプロテインシェイク

グループD:グループ内の他人の唾液10mlを加えたプロテインシェイク

プロテイン摂取前と摂取90分後に血液を採取して、血中アミノ酸濃度を比較。

ちなみに唾液の採取には、その分泌を促すためにビー玉を口に含ませた上でピクルスの写真を眺めさせたそうだ。

さて、皆さんは、どのグループのタンパク質分解が促進されたと思うだろうか?


このテストは二重盲検法で行われていたにも関わらず、もっとも血中アミノ酸レベルが高まったグループ、すなわちタンパク質消化が促進されたグループはBであった。続いてAとD、そしてCが最低という結果になった。どうやら、唾液にはタンパク質の分解を高める要素があるだけでなく、その成分比率に個体差があるようだ。



「臨床試験 #2」
次にグループをAとBに分けた。

グループA:自身の唾液10mlを加えたプロテインシェイク

グループB:ミス・キャンパス上位3名の唾液10mlを加えたプロテインシェイク

最初の試験と似ているが大きな違いは、この実験では予め自分が何を飲むのか知らせておいたのだ。つまり、美女の唾液入りに当った男子学生達は狂喜した訳だ。この際、美人の唾液の質を研究テーマに含むことが被験者に知らされたので、「女性差別」を理由に学生数名(もちろん全員女生徒)の試験辞退が発生したが、許容範囲内だったので正確なデータが取れたそうだ。

ちなみにミス・キャンパス上位3名はグループB用に20人分もの唾液を採取されたが、個人差や濃度の違いをなくすために3人の唾液をひとつのボウルで混ぜ合わせたそうだ。

実験の結果、グループBの血中アミノ酸レベルは平均でAの2倍近くまで高まった。



C・サルヴァー教授のコメント
「最初の試験結果の差違から、一般的唾液よりも美女の唾液には酵素や免疫物質が多く含まれる為であると予測できたが、後者の実験で著しい差が出たのは、グループBに大きな正のプラシーボが働いたためと、それによって自身の唾液の分泌が増えたためだろうと考えられる。興味深いのは、男子学生に偏らず男女共にグループB全体に有意な結果が得られた事である。今度は是非、イケメンと私自身の唾液(笑)で実験したい」


現在、追試によって美女の唾液の主成分が解析され大手原料メーカーがパテントを取得した模様で、早くも日本のスポーツサプリメントメーカーがコンタクトを取り始めたそうだ。

センセーショナルな製品の発売まで待てない人は、今度からプロテインシェイクを作る度に美人に一声かけてみてはいかがだろうか?いやいや、追試によればイケメンでも良いそうなので、美女の確保が難しい場合は同僚の男前を捕まえても良いだろう。

ウホッ、いい唾液!

この話のオチへ続く(注意:唾液にはタンパク質分解酵素は含まれません)



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