3月1日(月)
沖縄での一戦で、緊急入院していた13選手から注文が。

先週の金曜日に退院して兵庫県に戻って来たらしい。
それまでの入院中の間、精力的に原稿を書いて送ってきてくれた13選手。

その数や短期間の間に6本!

「情報や考え、技術は日々進歩する」と言う理由から、原稿を寝かせておかずにサプマスユーザーとできるだけ早めにできるだけ多く情報を共有しておくべきで、2本立てにしたいところだけど、予告通り今月の読み物はコレ

で、アゴを改造されて食べられる物が限られるキカイダー01ならぬハカイサレダー13が選んだサプリは、こちら。

【基本サプリ】
C3X-SC

アスリートが採用するメリット

・筋分解防止作用による筋量維持、あるいは筋量アップ
・スタミナ増強によるパフォーマンスアップ
・スタミナ増強による練習の質の向上
・疲労回復効果


アイソレート
アゴが動かしにくく、肉類からのタンパク質摂取が困難なので、アイソレートのプロテインでサラリとタンパク補給。



【筋量&筋力アップ】
マッハ6

食べた栄養素を無駄なく筋肉へ運び込んで同化を促進してくれる筋量増加サプリ。
本来は、食べ物をシッカリ&ガッツリ摂取する時期に採用するのがベストであるが、バイオアベラビリティが低そうな流動食の利用率を高めるのが狙いか?


クレアボルインフューズド
花澤選手はクレアチン系が一番好きなので、何かしらのクレアチン系サプリを採用する。クレアボルインフューズドは、ブラザーのストラッサー起一が愛用して結果を出しているのを目の当たりにした影響。



【コンディショニング】
ZMAX

バイオペリン添加で、激しい運動によって不足しがちな亜鉛とマグネシウムが確実に補給できるが高容量のアシュワガンダによる抗炎症効果や睡眠力アップも見逃せない。


NBG
発汗や激しい練習で不足しがちなビタミン類を優しく補給しつつ、運動によって発生する活性酸素から身体を護ってくれる抗酸化サプリ。


そんな感じで、早く復帰して肩固めをきめて欲しいところだが、何かひとつわすれていないだろうか?そう、負傷によって咀嚼が疎かになっている今こそクリアを採用すべきだったのだ!



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