マスターの松岡道場見学 Part.1

1月21日(木)
サプマスの元・物件の鍵の返還やらなんやらと神戸に用事があったので、山から降りた。

大家さんとの待ち合わせは、15時からだったが12時くらいに着いたので、ミント神戸をブラブラしで昼食を摂る。

何で三宮にいるのかと言うと、もしも、松岡先生の都合が合えば、この度オープンされた三宮常設道場見学ができるからだ。

小手先のヤラシイテクニックなんてクソ食らえだけど、知らない人に教えよう。

誰かが何かをスタートして、
「また、行きますわ♪」、「今度、絶対行くから」
と言いながら、来ない友人知人よりも、遠くても忙しくても最初に会いに来る人間の方が印象深いものなのだ（と経験者は語る）。

同様に「ココをこうしたら？」とか「ここが駄目！」と言う駄目だしのひとつも欲しいものである。もちろん、先立つものも口先だけよりウェルカムだ（経験者談）。

マスターの場合は、いまさら点数を稼ぐ為ではなく、何かお祝いをわたすにしても、中を覗いてからの方が良いし、そりゃ、何より興味があるからだ。

そんな訳で、当日の急な連絡にもかかわらず、予定を早めて都合を合わせて頂けた。

・・・１
ＪＲ三宮駅を北へ。
東側の通りを北へ上がる。
通りの入り口は、にしむら珈琲が目印。

「マスター、信長書店は撮らないで下さい」

・・・２
にしむら珈琲から少し上がると、オマケ（メイン？）で占いをしてくれる台湾のお茶屋さんがある。

・・・と説明するより、昔、関西通商があった通りと言えばわかりやすい？


・・・３
もうちょっと行くと、白い宮殿のような建物が。

バシバシ写真を撮っていたので、端からは観光客にみえたことだろう。

ハイ、見上げない見上げない。

・・・４
パルテノンマンから、少しだけ上がるとすぐに三宮常設道場。

以前、「虎の穴のようなハードコアな感じに」と言われていたが、中は意外に明るい雰囲気。

駄目出しのひとつもしてみようと勇んで向かったが、全然良い感じである。

より多くの人達に心技体を伝えて行く為の常設道場ではあるが、黙々と練習するのが好きな松岡先生曰く、「一人で好きなときに好きなだけ練習できるから最高です」とのこと。

で、何で中の写真がないのかと言うと、
「来月の電気代の請求書見たらビックリしますよ〜」
「ここの照明を全部、LEDに変えたら元がすぐにとれますよ〜」
と電気代の話ばかりしていたからであるが、中がどんなのか知りたいなら、是非、予約（※）を入れてから見学へ行こう。

※　練習の邪魔をしたら機嫌が悪いかも知れないからだ（ウソウソ）



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