サプリマスターでお買い上げの際に、各製品毎にそれぞれの「サプリマスターオリジナル摂取例」が付属します。

内容的には、各サプリのタイミングや容量、サイクル、その他考察がA4用紙1〜4枚にビッシリと網羅されています。

サプリマスター摂取例は、複雑化するスポーツサプリメントを有効的に利用するための摂取例が何パターンか、サプリ塾より数倍ディープに徹底解説されているのも特徴です。

商品の中には、その製品を使用中の体内環境に適したトレーニング方法を解説したものもございます。

クレアボル激闘編:クレアボル系摂取中の体内環境に合わせたトレーニング等

マッハ6激闘編:マッハ6摂取中の体内環境に合わせたトレーニング等

テストステロンブースター激闘編:ブースター摂取中の体内環境に合わせたトレーニング等

また、いくつかのサプリを組み合わせた時の摂取例もあります。

さて、今回はサプマス摂取例の本当のコンセプトについて解説します。

「サプマス摂取例の原点」
サプリ屋をやっていて、使用したくない言葉や言い回しがいくつかあります。

・人によって、効く効かないがありますからねぇ
・個人差があります
・体質によって、合う合わないがあります

確かにそうかも知れませんがプロを自称するなら、そのような条件下でもプラスの結果をもたらしたいものです。

あらゆる手段や手法を考察し、試した上で結果が出なければ、上の言い回しをしても良いかも知れませんが、できるだけそうならないようにしたい!

サプリマスターが推奨する摂取例を「お客様を釣る」為の手段だろうと邪推する人もいるかも知れませんが、そうではありません。

そもそものキッカケは、店頭販売をメインにやっていた頃、
「こないだマスターが薦めてくれたサプリ全然効かへんかったわ〜」
と言われた経験が原因です。

取るに足らないチンケなプライドかも知れませんが、ご購入頂いた方に何らかの結果をもたらしたいと言う欲求と悔しさから、マニュアルの様なものを作ったのがサプマス摂取例の始りです。


サプマス摂取例は、

・まず、タイミング
・容量設定
・体格や運動時間、強度
・頻度設定
・サイクル考察
・他のサプリとの組合わせ方

これらのポイントをしっかりと押える事ができれば、「体質や個人差があろうとも、何らかの結果に結び付くはずだ」と言う信念によって作成されています。

そして、その中の情報量や幾多の考察にお客様が接する事で、より良い結果に辿り着けるだけでなく、お客様自身が確信を持ってサプリをご利用頂けると言う利点があります。

何故、「このタイミングでこのサプリをこの量で、こうだ!」と言う確信を持ってサプリを利用する事がメリットになるのでしょうか?



「サプマス効果という正のプラシーボ」
実は薬学の分野では、プラシーボ効果は広く認められています。

プラシーボ(プラセボ)効果に関しての詳細は各自でお調べ頂くとして、簡便に説明すると砂糖や小麦粉が入ったカプセルでも「ありがたい薬」と信じて飲めば、身体に変化が現れる現象です。

思い込みや信念がプラスに働く正のプラシーボ効果としては、皮膚病の人にプラシーボ効果を利用した(※)場合、治療効果を維持したままステロイド薬の使用頻度を25〜50%減らせるという最新の研究結果があります。

つまり、プラスの肯定的な確信は、薬の効果を増強するのです。
以前語らせて頂いた通り、何事においても結果を左右するのは、信念や意志の力なのです。

これは、もちろん、食品たるサプリメントでも当てはまるので応用が可能です。つまり、サプマス摂取例のディテール豊かな解説や考察を読んで理解することで、実践した際の効果の現れ方が変わって来るはずなのです。

サプリ塾とサプマス摂取例を合わせて読むことで、サプリやトレーニングの効果を120%引き出そうと言うのがサプマス摂取例の最大の狙いであり魅力なのです。

もちろん、正のプラシーボが働くには、権威や裏付け、説得力が必要です。それらは、サプリ塾の発展とマスター自身の更なるアップデートによって今まで以上に強固になっていくでしょう。

つまり、まとめると「サプリマスター摂取例」のコンセプトは、お客様に確信や信念を持ってサプリをご利用頂き、値段分以上の効果を体感してもらう為のモノなのです。



「トップアスリートやサプマスユーザーによるアップデート」
サプマス摂取例は、新たな情報が入る度にアップデートされています。それは、最新の研究結果やマスターの考えだけをソースにしません。

幸運にもサプマスユーザーの中には、世界レベルのアスリートが存在します。それらトップアスリートや多くのサプマスユーザーとのディスカッションがサプマス摂取例にフィードバックされます。

つまり、サプマス摂取例とは、サプマスユーザーが共に作り上げた共有財産と言えるでしょう。

よって、
・知識の共有→サプリ塾
・サプリの摂取テクニック→サプマス摂取例
と言う位置付けになります。

また、これら2点のフォローでも知的好奇心を満たせない場合や疑問点がある場合、あるいはB級の質問等がございましたら、いつでもメールにてお問い合わせ下さい。


以上、当店のフォロー体制は、万全とは言えませんが信念や確信を付与できる「独自のシステム」と自負しておりますので、何卒、下記のルールをご理解下さいませ。

・ご購入履歴のない方からの無記名やニックネームによる「商品問合せ」には、応対できません。

・ご購入履歴のない方からの「トレ&サプリ How to」には、フルネームでご記入頂いても、応対できません。

・もちろん、ご購入履歴のない方からのお電話によるご相談はお受けできません。

ご購入履歴のある方は、メールアドレス等で判別できるので、無記名でOKです。

・ご購入履歴のある方も、なるべくメールにてご相談下さい。



【関連】
サプマス摂取例とは? Part.1
この話の予習