普通なら元日に新年の挨拶や「今年も頑張ります」みないな話を書くものですが、マスターの頭はアレなんで、毎年毎年、アレな話ばかりでこまったちゃんです。

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新年早々、読者が減るような話ばかりしちゃイカン!

てな訳で、本日は、マスターの特技を紹介します。
あ、何の役にも立たない宴会芸以下の特技で申し訳ないですが・・・。


特技1
「左右の耳を個別に動かせる」


耳を動かせる人は結構いますが、左右の耳を別々に動かせる人に出会った事はありません。

マスターは、自分の意志で、左は動かさず右だけ、左右交互といった風に耳を動かせます。

何でできるようになっか?



特技2
手のひらの温度を上げる事ができる


温度計や体温計を握ります。
手のひらは、脇の下などに比べて低く、34〜35度台を指します。

そっから、ぐんぐんと脇の下と変わらない36度台へと上げる事ができます。

何でできるようになっか?



さてさて、これら自分の意識でコントロールしにくい事が可能になったのは、如何なる現象がマスターの中で起こったせいなのでしょうか?

神経系の発達や新たな動作獲得の為の新規ニューロンの発現等で、一応の説明が付くでしょう。つまり、メカニズム的には、それらを可能とする機構が出来上がったと言うことです。

ここまで読むと、「そっか!脳や神経の開発が重要なんね?」と思っちゃいそうですが全然違います。


では一体、この話(現象)の重要な部分って何なのでしょうか?

宿題的に後編へ続く



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