忘れた頃に、「俺の味噌 2009」後編。

12月11日(金)早朝
今年2月に仕込んでから早10ヶ月・・・。
いよいよ、大豆を詰め込んだお櫃の蓋を開ける時が来た。

本当に大豆は、味噌になっているだろうか?
腐って恐ろしい臭いを発していないだろうか?

恐る恐る蓋を開けてみた。
手前味噌漏れてはみ出た部分は、少しカビていたが落とし蓋の下には見事な焦げ茶色が広がっていた。

ぱくつくと、口の中に酸味、塩味、甘みが同時に広がる。

合成旨み成分添加のお節介な製品の嫌みな濃厚さのない優しい味だ。

早速、今日から使用する分を瓶に移し替え。あ、義母さんにもお裾分けしよう。

そうだ、そうだ。
もうひとつ、保存瓶に詰めて、10年ほど寝かせてみよう。

完成そんな訳で、今朝は和食。
マスターは、味見の為にお湯で溶いただけのダシなし。

マスター以外の味噌汁は、アゴで煮出したアゴダシベース。

どちらも毎日、毎食、飲みたくなるような上品な味だった。

失敗したら、紹介せずに「前編」のみで黒歴史入りの予定だったが見事に仕上がったので、安定供給の為にも来年も仕込まねばと思った。

味噌に含まれる酵母菌は健康増進の色々な可能性を秘めているので諸君。
インスタントでも良いので、毎日1杯、味噌汁を飲もう!



【関連:俺の○○シリーズ】
俺のトマト2008
俺のメロン&スイカ2008
俺の味噌 2009 前編
俺の味噌 2009 後編