11月15日(日)
サプマス早閉めして、向かった先は松岡先生が待つJR元町駅東口。
催しのタイトルは、「皆の都合が中々合わないので、とりあえず二人でエーとこ行っちゃいました」。
人生折り返しを自認するマスターとしては、1回1回のイベントを「回数券を消費するが如く」大切にしたいと考えるので、落ち着いた場所でトークに専念したい。
分煙されてないに等しい「なんちゃって分煙」のバーや居酒屋はあるけど、完全禁煙のバーや居酒屋はほとんどない。「a few」ではなく「few」!都会を自称する神戸ですら1軒だけ。
ただし、二軒目に寄るような感じのお店なので、その前に悪酔い予防として、胃に何か入れておこうぜ!
サプマス早閉めして、向かった先は松岡先生が待つJR元町駅東口。
催しのタイトルは、「皆の都合が中々合わないので、とりあえず二人でエーとこ行っちゃいました」。
人生折り返しを自認するマスターとしては、1回1回のイベントを「回数券を消費するが如く」大切にしたいと考えるので、落ち着いた場所でトークに専念したい。
分煙されてないに等しい「なんちゃって分煙」のバーや居酒屋はあるけど、完全禁煙のバーや居酒屋はほとんどない。「a few」ではなく「few」!都会を自称する神戸ですら1軒だけ。
ただし、二軒目に寄るような感じのお店なので、その前に悪酔い予防として、胃に何か入れておこうぜ!
「第一試合:たこちー」
元町駅東口から南北へ延びる鯉川筋を北へ。
駅からほんの少し登った所にたこ焼き屋「たこちー」がある。
松「そう言えば、駅で待っている時、サプマス帰りのベンチチャンプに遇いましたよ!」
と、話しながら入店すると、中にはまたも松岡先生の知り合いが(HIP-HOP)!
超久々のたこちーだったので、注文の仕方をスッカリ忘れてしまっていたが、醤油ダレを注文。
ん〜、何か前と変わっちゃった?と思ったけど、相変わらず外はカリッと中はモッチリ。
「第二試合:フィロキセラ」
鯉川筋から東へ、トアロードをまたぎ、雑居ビルの3階。
恐らく神戸唯一の完全禁煙のチーズ&ワインバー「フィロキセラ」。
本日のメニューの説明を一通り受ける。
マ「お酒に強くないので、2杯ほどのつもりですが、最初に飲むにはどれがいいでしょうか?」
最初は、イタリア産の新種(新酒?)とそれに合うチーズを一皿見繕ってもらった。店長の事細かなチーズ&ワインの説明は、さながらサプリマスターのようだ(うぬぼれ)。
いいお店だなぁ〜。
ワイフは妊婦だし、ボンドガール達は尽く結婚しちゃったし、こりゃ秀樹の妹役募集だな?
「トーク松マス」
どっかの馬鹿が「世界一をめざす理由は何か?二位ではだめか?」なんて言い放ったそうだが、「No.1にならなくってもいい〜♪」なんて歌っていたら、No.2どころか予選でフルボッコにされてしまう世界に身を置く二人・・・。
何の世界にせよ世界一になる人のはメンタルやマインドが全然普通じゃないよね?
「狂」を昇華させた突き抜けたマインドや魂がないといけないよねぇ。
最近思うのは、自己の追求や自己の技の追求ばかり求めるのは、人からは傲慢や愚に見えるかも知れないけど、未熟なのにはなっから「人の役に立つ」とか「人の為になる」ってのを第一に目指す方が傲慢つうか傲岸不遜じゃないかな〜?「俺がお前を幸せにする」とか「護る」とかと同じでちょっと違うんでない?って。
北村氏は「鍛えれば鍛えるほど道は開ける」と言ったもので。
自分自身が一生懸命やっている姿勢が正しければ、その過程で人の役に立ったり、結果的に人の幸せのきっかけになると思うんだよね〜。一生懸命自分を高めていけば、変に「営業」したり「押し売り」したりする必要はなくなる訳で。
「まず人脈まず人脈」ってトリュフ豚になんなくてもキザな表現すると、自分自身を磨いて輝かせれば勝手に人が集まって来るんじゃない?あ、そういや、世界二位になって、売り込みに来る人が増えたなぁ(笑)。
最近は世界一に見合う風格を得るべく、努力するようにしてるんだけど。僕も同じで泊まる所ひとつとっても勉強と言う名の投資と思っています。背伸びしなくてもいい人もいるけど、背伸びしながら成長する人もいる訳で。
なんて話をしていたら、定量の2杯目と生ハムが終わったってしまった。
時計を見やると、まだ8時!
もう一軒行きますか?
松岡先生の提案で三宮から再び元町へ、意気揚々と歩みを向けた二人に尾行がついていようとはこの時誰も気付かなかった・・・。
後編へ続く
【関連】
マスターの神戸案内
松岡朋彦の空手道ブログ
本日の松岡先生
元町駅東口から南北へ延びる鯉川筋を北へ。
駅からほんの少し登った所にたこ焼き屋「たこちー」がある。
松「そう言えば、駅で待っている時、サプマス帰りのベンチチャンプに遇いましたよ!」
と、話しながら入店すると、中にはまたも松岡先生の知り合いが(HIP-HOP)!
超久々のたこちーだったので、注文の仕方をスッカリ忘れてしまっていたが、醤油ダレを注文。
ん〜、何か前と変わっちゃった?と思ったけど、相変わらず外はカリッと中はモッチリ。
「第二試合:フィロキセラ」
鯉川筋から東へ、トアロードをまたぎ、雑居ビルの3階。
恐らく神戸唯一の完全禁煙のチーズ&ワインバー「フィロキセラ」。
本日のメニューの説明を一通り受ける。
マ「お酒に強くないので、2杯ほどのつもりですが、最初に飲むにはどれがいいでしょうか?」
最初は、イタリア産の新種(新酒?)とそれに合うチーズを一皿見繕ってもらった。店長の事細かなチーズ&ワインの説明は、さながらサプリマスターのようだ(うぬぼれ)。
いいお店だなぁ〜。
ワイフは妊婦だし、ボンドガール達は尽く結婚しちゃったし、こりゃ秀樹の妹役募集だな?
「トーク松マス」
どっかの馬鹿が「世界一をめざす理由は何か?二位ではだめか?」なんて言い放ったそうだが、「No.1にならなくってもいい〜♪」なんて歌っていたら、No.2どころか予選でフルボッコにされてしまう世界に身を置く二人・・・。
何の世界にせよ世界一になる人のはメンタルやマインドが全然普通じゃないよね?
「狂」を昇華させた突き抜けたマインドや魂がないといけないよねぇ。
最近思うのは、自己の追求や自己の技の追求ばかり求めるのは、人からは傲慢や愚に見えるかも知れないけど、未熟なのにはなっから「人の役に立つ」とか「人の為になる」ってのを第一に目指す方が傲慢つうか傲岸不遜じゃないかな〜?「俺がお前を幸せにする」とか「護る」とかと同じでちょっと違うんでない?って。
北村氏は「鍛えれば鍛えるほど道は開ける」と言ったもので。
自分自身が一生懸命やっている姿勢が正しければ、その過程で人の役に立ったり、結果的に人の幸せのきっかけになると思うんだよね〜。一生懸命自分を高めていけば、変に「営業」したり「押し売り」したりする必要はなくなる訳で。
「まず人脈まず人脈」ってトリュフ豚になんなくてもキザな表現すると、自分自身を磨いて輝かせれば勝手に人が集まって来るんじゃない?あ、そういや、世界二位になって、売り込みに来る人が増えたなぁ(笑)。
最近は世界一に見合う風格を得るべく、努力するようにしてるんだけど。僕も同じで泊まる所ひとつとっても勉強と言う名の投資と思っています。背伸びしなくてもいい人もいるけど、背伸びしながら成長する人もいる訳で。
なんて話をしていたら、定量の2杯目と生ハムが終わったってしまった。
時計を見やると、まだ8時!
もう一軒行きますか?
松岡先生の提案で三宮から再び元町へ、意気揚々と歩みを向けた二人に尾行がついていようとはこの時誰も気付かなかった・・・。
後編へ続く
【関連】
マスターの神戸案内
松岡朋彦の空手道ブログ
本日の松岡先生