納豆その1「ドライ納豆」
知っての通りマスターは納豆信者だ。
そんなネバネバ野朗の為のどこでも納豆が食べられるのがドライ納豆である。
便利な上にネバネバしないから安心(だから暗喩ではない!)。

しかも、国産大豆を使用し、化学調味料無添加ときては、老若男女誰でも安心して食べられると来たもんだ。

ニンニクその2「ドライ青森ニンニク&フライド青森ガーリック」
スーパー店頭における中国産野菜と国産野菜の価格差が最も大きいのはニンニクではないだろうか?

中国野菜の価格が余りにも安過ぎて釣り合わないので、わざわざ店頭で値段を釣上げているともモノの本には書いてあるので、中国産ニンニクこそ適正価格と言えなくもないですな。

でも、買わないけどね。

スーパーでの国産ニンニクの価格は高いけど、やはりキッチンに常にキープしたいもので、いざ料理しようって時にニンニクがなければ、無理心中でもしてやろうかってくらい腹が立つよね?

そんな時でも、これがあれば安心!
乾燥スライスニンニクっていやぁ、本物の仕入れ値よりも安い自称「神戸牛使用」くらい産地が怪しいモンだが、探せば青森産の乾燥スライスニンニクがありますぜ。

あと、青森産使用のフライドガーリックは、カレー鍋やキムチ鍋などのブースターとしても役立つ。



ショウガパウダーその3「ショウガパウダー」
マスターが生姜信者である事はご存知の通りだ。
何だか寒気がする朝。

こんな時、ショウガ紅茶に限るなぁ。
ガチャリと冷蔵庫を開けると(以下省略)。

そんな訳で、いざって時にショウガパウダーが便利だ。
このショウガパウダーの原料は全て国産なのだ。

ちなみに、兵庫の隼推奨の「ショウガジャム」も標準装備だ。



クッキーその4「ぜいたくバターのショートブレッド」
何処でも簡単に手に入る出来合いマスプロダクト・クッキーの中で最高と呼び声高いグリコのコレは、食品添加物無添加。

焼き菓子に付き物の膨張剤はおろか、偽バター香料も入っていない。

原材料は至ってシンプル。
小麦粉、バター、砂糖、マカダミアナッツパウダー、食塩のみの構成だ。

ひとかじりすれば、バターが染み出るような芳醇でいて素朴な味わいが楽しめる。



ミューズリーその5「ベリーたっぷりミューズリー」
確立統計の先生が良く、ブドウパンに入っているレーズンが4個以下からクレームの確立が上昇するなんて言っていたが、このミューズリーは心配無用!

ザラリとお椀にあければ、乾燥イチゴに乾燥ラズベリーにあと何だっけ?とにかく、一面ベリー尽くしになるくらい甘酸っぱいミューズリーだ。

ミューズリーは、皮ごと全部食すので、残留農薬の問題やアフラ問題も無きニシもあらずなので、製品選びは慎重にしないといけないが、美味しいし便の量がハンパない。

ちなみに我が家では、最近はプロテインシェイクではなく、豆乳をかけて食べるのが流行っている。豆乳の場合、甘みをつける為にジャムを投入する(だから、おやじギャグではない)。

この豆乳は通常の3倍のコストの有機大豆を用いたものだそうで、そしてジャムがまた・・・以下、エンドレス。

#3へ続く



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