9月2日（水）
6月に開催された極真会館「第２６回全日本ウェイト制選手権大会」軽重量級にて準優勝を果たされた住谷師範から、次の試合に向けた身体作りの為のオーダーと以下の詳細なフィードバックを頂戴した。

・現在、筋肥大トレーニング の時期
・マッハ６とクレアチンの摂取を始めると異常なパンプアップと体重増
・６月のウエイト制大会からクレアチンの摂取を２ヶ月止めていたので体感度が凄い
・個人的にはクレアチンは摂取し続けるより、ブレイクを取る方が効果を感じる
・マッハ６と同時摂取は効果が有りすぎて動けなくなるので、筋力期に入ったらマッハ６は中止しようと考えている
・マッハ＋クレアチン系は、トレッドミルでのインターバル走でカーフがパンパンになって、心肺機能より先に走れなくなる


充分な筋量がある場合で、炭水化物の制限をしていない状態においては、マッハ６のグリコーゲンチャージ作用と血管拡張作用は、クレアチンの保水作用と相まって、トレーニング中に物凄いパンプが起こるようだ。

これをマスターは、「飲むウエイトジャケット」と呼んでいる。ピーキング期や試合期にスタックを外すと身体が恐ろしく軽くなるのだ。

さて、今回は筋肥大期から筋力増大期のトレーニングに移行する為のサプリ。
【基本サプリ】
基本セット「Ｃ３Ｘ-ＳＣ」×2
練習時やフィジカルトレーニング時の筋分解抑制。
トレーニングによるトレーニング後や翌日の疲労抑制。
日常生活における筋分解抑制。

11月に無差別級に出場予定の住谷師範の場合、筋量と活動量が圧倒的に多いので、その消費量は多い。


「ハイパードライブ」
ウエイトトレーニング前専用のプレワークアウトサプリ。
トレーニングラボでのフィジカルトレーニング時に使用するが、トレーニング内容がハードなのと筋量から、40タブを時間を空け2回に分けて摂取する（20×2）。

ハイパードライブの使用の最大の目的は、超回復の幅を広げる超回復ブースト作用だが、長期使用による脳機能向上も視野に入れている。



【筋肥大期・筋力アップ期オプショナルサプリ】
クレアチン「クレアチン」
筋力アップや筋肥大に効果的な選択サプリ。
ピークパワーとその持続時間が向上するので、筋力増大期のトレーニングと相性が良い。
近年では、抗炎症効果や抗酸化作用、神経保護作用が確認されている。



【オプショナル基本サプリ】
NEW「ＷＰＩ」
プレワークアウトサプリの採用、トレーニング中のＢＣＡＡ補給、トレーニング後の栄養補給に加えたカロリー管理と言うプレ〜ワークアウト中〜ポストワークアウトの栄養補給とドロップタンク法などによる日常での栄養補給に気をつけていれば、余分な筋分解によるタンパク質必要量の増加は起きない。

上記理由より、その巨大なフィジークにもかかわらず前回まではプロテインを摂取していなかったが、今回は食生活でのコンスタントなタンパク質摂取が難しくなったので採用。



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ウェブショップ「アスリート基本セット」
前回の住谷師範