アップスポーツサプリメント界でも珍しいパフォーマンスアップサプリ、HALEO「UP!」は「誰が?いつ?どのような目的で使用すれば良いのか?」を考える応用編第二弾です。

基本的には、前回紹介したの筋力アップ目的や勉強に用いるのが最も一般的な使用方法となりますが、それだけに留まらない、まだまだ応用可能な性能を「UP!」は秘めているのです。

今回は、減量期にも役に立つ「UP!」の秘密に迫ってみましょう。
減量期基本編-1
「チロシンによる基礎代謝向上」

UP!に含まれるチロシンは、甲状腺ホルモンの重要な材料で基礎代謝を適切に保つのに必要不可欠なアミノ酸である。

減量を始めてある程度の結果が出た減量中期から減量後期には、基礎代謝を下げて身体の燃料消費を抑える事で体脂肪燃焼を阻止しようとする防衛反応が起こりがちとなる。

このスムーズな減量効果や減量サイクルを阻害する防衛反応による基礎代謝の低下が起こった際に、甲状腺ホルモンレベルを適切に保つチロシンは非常に有効と言われている。

また、元々、甲状腺ホルモンレベルに問題があって基礎代謝が低い「冷えた」体質によって、体脂肪を減らし難い人々にもチロシンの摂取は有効だろう。



減量期基本編-2
「チロシン&カフェインによる食欲抑制効果」

チロシンは、カテコールアミンと呼ばれる神経伝達物質の重要な前駆物質である事を以前紹介したが、チロシン経路で生成される「ノルアドレナリン」は、非常に優れた食欲抑制効果を持つ。

チロシンの摂取によって、ノルアドレナリン生産が最適化されれば、無駄な食欲による食べ過ぎを防ぐ事ができるだろう。

また、同じく「UP!」に含まれるカフェインは、ノルアドレナリンの分泌を促すので、チロシン効果との相乗効果によって、「UP!」の食欲抑制効果はかなり期待できるはずだ。

ちなみに、エフェドリンや類似のドラッグの減量効果は、基礎代謝向上よりもむしろ、食欲抑制が主体となっているとも言われている。


上記にみられるとおり、「UP!」には集中力アップや脳機能改善だけはない魅力的なオマケ作用があるので予算に余裕がある方のダイエットサプリメンテーションやサイクルに加えたい。

応用編-3「減量期マニアック編」へ続く



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