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今回のアスリートコラムは、花澤13選手の総合格闘技コラムです。

韓国での試合は、辛くも判定負けしまったそうですが、前回の水泳コラムにあったように、水泳は続けているそうです。

さて、そんな13選手の格闘技コラム21弾は、アスリート必見の「足回りの強化」で、特に格闘技やコンタクトスポーツ、トラック競技において重要な役割を持つ内転筋の強化方法を網羅しています。

ウエイトトレーニングによる内転筋強化のみならず、実戦にに則した応用的鍛錬法も紹介されており、今回、かなり役に立つ内容を具体的に挙げているので、アスリートやプロを目指す人や自称する人は、是非、ご一読下さい。

13選手曰く、「最後に前回のプールトレーニングと同じように33才にして自分自身の身体にまだまだ未開拓な部位が多くあるという事に逆に『この部分を強化したら強くなれる!』と希望を感じる事が出来ます」だそうです。



総合格闘技はフィジカル勝負の時代に #21
〜名古屋修行時代・足回りの強化編〜


サプリマスターユーザーの皆さん、こんにちは〜皆さんはいかがお過ごしですか?

今回も名古屋(正確には刈谷市ですが…)に来て岩倉さんに指導を受けて新たに取り入れたフィジカルトレーニングについて語らせて頂こうと思います。

こちらに来るまでは自分自身のフィジカル部分に関してはそれなりに自信を持っていましたが、今は「こんなに足りん部分や偏りがあったんや〜…」と痛感しています。

こちらに来た当初、岩倉さんに打撃の指導を受け指示されたフォーム(今までの癖が抜けずに未だに苦労してます)でミット打ちを行った際に最初にフィジカル面で限界を迎えたのが「太股の内側〜内転筋」でした。

技術面の話しになりますが〜岩倉さんの打撃理論はとにかく体を〔締める〕事に重点を置いています。

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