内転筋トレの強度-前編
Q:格闘技をやっています。補強トレーニングで、ウエイトトレーニングを取り入れています。そこで質問です!大腿部の内転筋を鍛えるのにマシンを使用しているのですが、これでいいのでしょうか?また、高回数で追い込むのか、他の部位同様に強度を重視した方が良いのでしょうか?
まず、内転筋に着目して、トレーニングしている点は非常に良いと思います。
ジムにおいて、競技にあまり関係のなさそうなレッグエクステンションに取り組んでいる競技者風を見かけることはありますが、内転筋のトレーニングに打ち込んでいる人は少ないようです。
Q:格闘技をやっています。補強トレーニングで、ウエイトトレーニングを取り入れています。そこで質問です!大腿部の内転筋を鍛えるのにマシンを使用しているのですが、これでいいのでしょうか?また、高回数で追い込むのか、他の部位同様に強度を重視した方が良いのでしょうか?
まず、内転筋に着目して、トレーニングしている点は非常に良いと思います。
ジムにおいて、競技にあまり関係のなさそうなレッグエクステンションに取り組んでいる競技者風を見かけることはありますが、内転筋のトレーニングに打ち込んでいる人は少ないようです。
内転筋の発達は、恐らくほとんどの競技において不可欠で、単純な弱点克服的アプローチによって発達不足が解消されるだけで、即、パフォーマンスが上がることもあり得ます。
ちなみに、格闘技において内転筋強化が如何に重要な「ポイント」かについては、明日の花澤13選手のコラムでも紹介しているので、是非、ご一読下さい。
さて、次に手段についてですが内転筋は、ワイドスタンスのスクワットでも充分な刺激を与える事ができます。
ここで、重要なのは、必ずフルで行うことです。
オフシーズンや弱点克服的に内転筋のみをアイソレートして集中的に鍛えたい場合は、やはり専用の「アダクターマシン」は魅力的で、最も便利なアイソレートの手段と言えます。
強度に関しては、毎回、似たようなオチになってしまって申し訳ないのですが、次回、考察してみましょう。
後編へ続く
【関連】
内転筋トレの強度-前編
内転筋トレの強度-後編
格闘技選手の内転筋トレ
アスリートレベルのハム&大臀筋トレーニング
パフォーマンスアップの為の脚の種目とは?
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さて、次に手段についてですが内転筋は、ワイドスタンスのスクワットでも充分な刺激を与える事ができます。
ここで、重要なのは、必ずフルで行うことです。
オフシーズンや弱点克服的に内転筋のみをアイソレートして集中的に鍛えたい場合は、やはり専用の「アダクターマシン」は魅力的で、最も便利なアイソレートの手段と言えます。
強度に関しては、毎回、似たようなオチになってしまって申し訳ないのですが、次回、考察してみましょう。
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