工程3【ドロップタンクA兵装概要-後編】
「ドロップタンクAを携行する」

燃焼をタップリ積載したドロップタンクを常に携帯しよう。

荷物が増えるって!?
YOU!だったら、フィットネスライフ辞めちゃいなよ。

喉の渇きを覚える度、あるいは空腹を感じる度(できれば感じる前)にコレをゴクリゴクリと飲み下すのだ。

予算がある人や胃腸に問題があるハードゲイナーは、日常的な飲料水として採用し、予算が無い人は、活動量が多い日の飲料水とすると良いだろう。
そして、ドロップタンクと言うだけあって、タンクが空になったら、分別ペールにポイすればかさばらず合理的だろう?

えっ?何?ペットボトルのワンタイム廃棄はエコじゃないって!?
じゃあ、家に持ち帰り、洗って再利用だ。再利用するなら、雑菌やカビ防止策が必要だ。

写真を良く見て欲しい。
左のペットボトルは、耐熱性。右は熱に弱いタイプ。

再利用を志す方は、左の形状の耐熱性をオススメする。
ポットの熱湯を注いでも変形せずに、熱殺菌できるからだ。

ちなみに、この違いは、製造時に注入される液体の温度によって、採用される素材の種類が違うからだ。

さて、このドロップタンク法は、筋量を増やすのに最適な手段であるが、アミノ酸による疲労防止&回復効果が非常に高いのが特徴だ。

集中力が維持できるので仕事の効率が上がるだけでなく、家族や恋人連れの遊園地や動物園、旅行買い物等々の行楽の際にパートナー共々採用すれば、疲労から来る「帰りしの痴話喧嘩」もなくなるってこった(主旨変わっとるがな)!

応用編のドロップタンクB兵装概要へ続く



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