(2009年05月21日に書かれた話です)



【第一部】
増えすぎた人類が宇宙空間にこさえた人工都市「スペースコロニー」に暮らすと言うSFのアイデアは昔から多用され余りにも有名ですが、よくよく考えれば、そんなコストパフォーマンスの悪い事を人類がするわけがないと思う今日この頃です。

支配階級に最も都合が良い、つまり、最もコストパフォーマンスが高い方法と言えば、やはりSF小説なんかに登場する特定の人種を標的とする殺人ウィルスを使用したジェノサイドによる人工調整でしょう。

特定の人種を狙うウィルスなんて、なかなか難しそうですが、人種によって苦手とする病気や独自の免疫機構があるはずです。また、メラニンの量を基準にしたり、アジア人なら瞼などアジア人固有の遺伝子を標的にすれば、ある程度の誘導は可能かも知れません。

ただ、SFの話が現実となっても、ジーンミックスされた我々日本人は意外に強いかも知れませんよ。

今回の一連の大げさなインフルエンザ騒動も、強毒性鳥インフルに備えたシミュレーション、予行演習なのかも知れません。あ、演習失敗ですか?

大本営発表に踊らされないように、注意しないといけませんね。

そうそう、大本営発表といえば、少子化問題なんかも嘘っぱちで、負のプロパガンダ作戦だと思いませんか?あ、話がずれたので、また今度。


【第二部】
15日だったか、16日だったか忘れちゃいましたが、サプマス閉店後、近所にオープンしたばかりのラーメン屋さんのスタッフが何かを配っていました。

はは〜ん。
クーポンか何かだな?

歩み寄ってきて手渡してくれたのは、マスク!
「インフルエンザが流行っていますから、お気をつけて」

感動のあまり、大きな声で、
「ありがとうございます!」
と言ってしまいました(いや、悪い事ではない)。

なんと言うアイデアでしょう。

今日明日の短期的売上げ増につながるかは判りませんが、多くの人にこのラーメン屋さんが印象付いた事は間違いありません。
「やるな!ブライト」な気分でした。

さて、これを書いている5月18日(月)、通勤電車は比較的空いているようでした。
学生がいない為でしょうか?

マスクの着用率は、6〜7割といったところでしょうか(※)。
街中もマスクマンが目立ちます。

※ 2023年における研究結果の数々、ならびに多数の研究をメタ解析した結果においても、マスクのウィルス感染予防効果は否定されています



普段、自転車に乗れば、ライトも点灯させず右側通行、車では子供をチャイルドシートに固定していないくせに、死ぬわけでもない流行りものに付和雷同・・・と、嫌味の一つも言いたくなりますが、マスク着用は感染しない為でなく、うつさない為につけるエチケットなので一概に馬鹿にできません。

さて、今回の豚インフルの毒性は、強くないそうで致死率は0.4%ほどと言う試算もあります。

メキシコで亡くなられた方々も、元々、何らかの持病を抱えていた人が多かったそうですが、反米の国の人々ばかりが亡くなったのは、ヒスパニック系を標的とするウィルスを使用したアメリカの実験と勘ぐりたくもなるものです。



【第三部】
豚インフルのウィルスは弱毒性だそうですが、問題はウィルスは常にアップデート、つまり進化すると言うことです。そして、その進化、適応スピードが超早いのも困りモノです。

ひょっとしたら、このウィルスちゃんが強毒性に進化する可能性が無きにしもあらずな訳です。

その時に型遅れとは言え、免疫系が古いデータを獲得しておいた方が、症状が軽くなるはず(※)なので、今のうちに罹っておいた方が良いかも知れません・・・ってアジっちゃダメ?

※ これも2023年においては懐疑的とされます・・・

そんなワケで君ィ!
神戸におわすサプマスに、度胸試しを兼ねて今すぐ来たまえ(嘘)!

あ、ホントは、もしも自分がインフルエンザに罹患したら、こんなサプリを摂ってこんな対処をしますみたいなのを紹介するつもりが、全然違う話になっちゃっタイ。



【関連】
マスターの風邪対策2008-2009冬 ヘビー編
マスターの風邪対策2008-2009冬 ライト編
マスターの風邪対策2008-2009冬 応用編
病気に強くなるには、ミクスチャー!
胃酸で防御力UP?