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「ソロモンよ!私は帰って来た!!」

といつでも言えるくらい先日の試合でも勝利し、現在も名古屋での雌伏の修行時代を過ごす花澤13選手。

パンクラスの試合を間近で見た感想では、70kgクラスではパワー的オーバースペックに見えたので、

・パワーのデチューン
・(そんな時間ないと思うが)水泳の採用

と言うアイデアが浮かんだので、アスリート座談会で計画を話そうと思っていたら、当日に名古屋武者修行へ旅立ってしまった13選手。

しかし、時より送られてくるメールをみて驚いたのは、名古屋で水泳を採りいれている事や何となくデチューンの必要性を感じている事だ!

さて、そんな13選手の格闘技漬けの名古屋生活とは?



総合格闘技はフィジカル勝負の時代に #19
名古屋修行・プロローグ


サプリマスターユーザーの皆さん〜こんにちは〜皆さんはいかがお過ごしですか?

僕は現在は愛知県の刈谷市で生活をしています。

フリースタイルアカデミー・ジャパン代表の岩倉豪さんという方の家で居候させて貰いながら〜打撃強化とフィジカル強化の指導を受けています。

この岩倉さんという方がかなり強烈な方で〜毎日2〜3時間くらいぶっ続けでミットを持ってくれます。

しかも、週に三回はミット打ちの前か後にプールでクロールを一時間(ノンストップで足を付かずに)一緒に泳ぎます。

※このトレーニングの意味についてはまた当コラムで詳しく書くつもりです。



ホンマにミットを打つ方も狂気の沙汰ですが〜持つ方も絶対にまともではありません。

そして僕がこちらに来てかれこれ二ヶ月くらいになりますが徹底して練習させられているのがワンツーです。

もちろん蹴りなんかも指導して頂いてますが、岩倉さん曰く

「ワンツーがちゃんと出来ない状態でコンビネーションを教えても意味がない」

「現在の総合格闘技の選手でしっかりしたワンツーが打ててる選手はほとんど居ない。逆にこれをしっかり身に付ければ、そうそう打撃で遅れをとる事はない」


という事なんで、僕自身のキャリアの中でここまで徹底して打撃に取り組んだ事はありません。ましてやワンツーに関してはここまで深いとは想像すらした事がないくらいの練習をしています。



そうした事からこの二ヶ月間は間違いなく格闘技キャリアのなかで打撃技術が最も向上した二ヶ月であったと思います。

ただ、僕が取り組んでいる総合格闘技は打撃だけではなく組技もあります。

そうした事から当然こちらでも組技の練習も行っていますが、内容に関してはアレクシャンドル小川というグレイシー柔術黒帯の方がリーダーとして主宰しているグレイシーバッハ碧南という道場で練習をしています。

ここでは主に柔術をメインに取り組んでいますが、刈谷市や碧南市というとトヨタの町と言っても良いような所で日系ブラジル人が多く居ます。

道場にはだいたい20〜30人くらいが練習に来ていますが〜そのほとんどがブラジル人です。

僕が知る限りでは日本人は僕を除いて三人だけです。



そうした事からレッスンは全てポルトガル語で〜ポルトガル語が理解出来ない僕は日本語が堪能なブラジル人に通訳して貰っています。

感覚的には道場に入れば完全に外国なんで一昨年の夏くらいのアメリカ遠征の時と近い感覚です。

そしてコブラ会では通常体重が83〜84kgくらいの僕は大きい方になるんですが、こちらではスパーリングをするのは常に自分よりも大きい選手(90kgくらいが多い)ばかりです。

しかも紫帯や茶帯(柔術の帯は〜下から白、青、紫、茶、黒という感じで紫帯からプロ扱いという道場が多い)の選手が多く、何よりブラジル人は同階級でも日本人よりも明らかにパワーがあるので〜かなりハードな練習になります。

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