フック「師匠の仇!今だ!隠し剣!!でやーーー!!!」

刀を弾き飛ばされた宗蔵を前に、己が勝利を確信したはずの弥市郎の腹に突き刺さるは、宗蔵の袖中に仕込まれていたシーク社「パワーリフティングフック」であった。

「こ、これが秘剣 『鬼の爪』 か・・・」

あ、すいません。
映画「隠し剣 鬼の爪」・・・観た事ないんですけどね。



皆さんもそうだと思いますが、マスターも時々、興味があるけどレンタル屋に脚を運ぶほどでもない作品のストーリーを勝手に考えたりします。

例えば、子供向けアニメーション映画「レミーのおいしいレストラン」・・・以下は、マスターの想像ですが、かなりイイ線いってると思うので、未見の方はネタバレ注意です。

「レミーの『おいしい』レストラン」

料理店に務めるリングイニは、ため息と失敗ばかりの雑用係。
そんなある日、料理の天才ネズミ、レミーと出会う。

「ネズミ臭い匂いが料理に移っちまうぜ!」
(レンズマメの煮込みしか作れないヘボが)
「におい消しにローズマリーティーでも飲んでろ」


レミーの才能を認めつつも、嫉妬によって反発するリングイニ。
(中略)


衝突しつつもやがて唯一の無二のパートナーとなった二人の前に飛び込んだニュースは、料理世界一決定戦。

会心の勢いで、予選を突破する二人。

しかし、決勝戦。
浮かれて調子に乗ってしまったリングイニが、メインの肉を床に落としてしまう。


「もう駄目だぁ・・・」
絶望にうなだれるリングイニ・・・。

(まだだ!)
レミーは潤んだ、それでいて決意の固い眼差しを向ける。

(俺を使え!)
「な、何を言っているんだ!?レミー」

(毎日のローズマリーティーは、伊達じゃないぜ!勝つんだリングイニ!)

グラグラと煮立つ鍋のフチに立つレミー。

(お前の作ったレンズマメ、もう一度食べたかったぜ)
「待って、嫌だー!」



果たして、リングイニは優勝できたのだろうか?
レミーは、本当においしいのか!?
続きはDVDで!

後編へ続く



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