2008年を代表するスポーツサプリメント第二位は、HALEO「アルファリーン」です。
衝撃的デビュー後のリニューアルによる長期欠品から再登場した新生アルファリーンは、再び爆発的ヒットを飛ばしました。
いくらダイエット系が人気があると言っても、筋肉増強系の「C3X-SC」を差し置いてダイエットサプリが2位!?
そんなバカなと思う方もおられるかも知れませんが、再入荷してからの爆発的需要と、その後の安定したリピートは、正にアルファリーン様々で、サプマスには欠かせない主力商品です。
さて、リニューアル後もますます人気のアルファリーン、何がどう凄いのでしょうか。
衝撃的デビュー後のリニューアルによる長期欠品から再登場した新生アルファリーンは、再び爆発的ヒットを飛ばしました。
いくらダイエット系が人気があると言っても、筋肉増強系の「C3X-SC」を差し置いてダイエットサプリが2位!?
そんなバカなと思う方もおられるかも知れませんが、再入荷してからの爆発的需要と、その後の安定したリピートは、正にアルファリーン様々で、サプマスには欠かせない主力商品です。
さて、リニューアル後もますます人気のアルファリーン、何がどう凄いのでしょうか。
【新コンセプト:永久的ファットロス】
体脂肪を素早く落としたいだって?
だったら、「GCS750」で食事からの体脂肪合成を防ぎつつ、燃焼系サーモジェニックスの「イグナイト」か「ファイナルバーン」を摂取すればOKだ。
急速な体脂肪の酸化、すなわち体脂肪燃焼には、基礎代謝を刺激して身体の燃費を悪くし体脂肪を利用しやすくしてくれるサーモジェニックスが最も科学的かつ効果的だ。
ただし、食事からは、ほとんど毎回、体脂肪が合成されるので、GCS750などでしっかりと防衛しておく事が大切だ。
これら、体脂肪燃焼のエクスカリバーと体脂肪合成抑制のイージスの盾の効果は、クイックで絶大ではあるが、稀に効果を体感できない人やサイクルの問題を孕む。
アルファリーンは、効果こそ上記リピッドスタックには及ばないかも知れないが、身体のホメオスタシスに引っかかる事無く、ノンサイクルで使用することができ、そして、アドレナリン系のホルモンに頼る事無く脂肪酸化プロセスを活性化するので、誰が使用しても体感可能な安定した性能を持つ。
つまり、アルファリーンは、誰が使用しても、またサイクルを組まなくても永久に使用し続ける事ができるので、ゆっくりではあっても長い期間体脂肪を減せると言う期待が持てるのだ。
【脂肪細胞を減らせ! チャージドCLA:1910mg】
アルファリーンの二大コンセプトのもう一方の片割れが、脂肪細胞の数を減らす作用だ。CLAは、既に人間において様々な試験で、脂肪細胞のサイズを小さくすることが確認されている。
CLAの体脂肪率減少作用は、脂肪細胞のサイズダウンだけに留まらない。CLAとガラナエキスを組み合わせた、名付けて「チャージドCLA」は、脂肪細胞の数を減らす可能性を持つと言うのだ。
多少なりとも脂肪細胞の数を減らす事ができれば、減量後に起こりがちなリバウンドを防止できるどころか、食べても太りにくくなる可能性もあるのだ。
この作用は、痩せたい人のみならず、体脂肪をできるだけ付けずにバルクアップしたい人にも非常に有効である。
【PPARアルファ活性化! O3:750mg & フォスフォリーン:270mg】
長期的視野で体脂肪を減らす成分として、新生アルファリーンに追加されたのが、魚油のO3と特許緑茶エキスのフォスフォリーンである。
これら二つの栄養素は、共に細胞内小器官を活性化し、脂肪酸や身体に有害な活性酸素の分解を促進する。
この作用は、CLAが持つ脂肪細胞から脂肪酸を血中に遊離させる作用と非常に相性が良い。
つまり、CLAによって脂肪細胞から遊離した脂肪酸が、PPARアルファ受容体活性化によって、活発になった細胞内小器官によって、ドンドンと分解されるからだ。
また、この細胞内小器官は、ミトコンドリアと異なり、分子が比較的長い長鎖脂肪酸の分解も得意とする。つまり、食事からの脂肪酸の分解と燃焼も活発になると言う事だ。
【インシュリン感受性アップ! O3 & CLA】
筋肉のインシュリン感受性を高める事が、筋肉を付ける上でも、また体脂肪を減らす上でも、最優先事項と言っても良いくらい非常に重要である事は、サプリ塾塾生ならご存知のはずだ。
EPAとDHAを主体とした魚油O3とCLAは、共に筋肉のインシュリン感受性を高める。筋肉のインシュリン感受性が高まれば、筋肉へ栄養素が運搬されやすくなるだけでなく、脂肪細胞には栄養が届きにくくなる。
また、より少ないインシュリン分泌量で血糖を処理できるようになるので、食事において脂肪が合成されにくくもなるのだ。
O3とCLAはまた、脂肪分解酵素やカルニチンを活性化する作用があるので、身体の中での脂肪酸の酸化プロセスを活発にする効果も持つので、日々のケアから本気の減量モードの時にも役立つ。
【まとめ】
アルファリーンは、単品では短期決戦には向かないかも知れない。数週間で効果を上げたい場合は、アルファリーンにイグナイトやファイナルバーン、GCSを加える必要があるだろう。
どちらかと言えば、ある程度の予算の元、長期的に使用し続ける事ができる人や短期的な結果よりも長期的な視点で身体作りを眺められる人に向く。
また、減量目的ではなく、できるだけ体脂肪を付けずにバルクアップしたい方のファットコントロールにも良いすばらしいサプリメントだ。
ただし、アルファリーンは、高級なファットコンディショニングサプリである事と、ある程度の時間をかけて真価を発揮する点から観れば、けしてコストパフォーマンスが良いサプリとは言えない。
しかし、サプリマスターとしての視点からは、予算のある方にアルファリーンを基本サプリとして薦めている。
基本サプリと言うものは、長期的に摂取するので、フィジーク改善効果だけでなく、健康増進作用や脳機能改善などのお得感があった方が良いと考えるし、個人的にもその基準で選んでいる。
アルファリーンが基本サプリとして優れているのは、高い体組成改善作用だけでなく、その主成分たる「O3」と「CLA」には、素晴らしい健康増進作用及び脳機能改善作用があるからだ(詳しくは、リンク先を参照)。
つまり、矛盾するようであるが、予算のある方にとっては、長期的にはコストパフォーマンスが良いサプリと言えるのだ。
【関連】
ウェブショップ「アルファリーン」
徹底解説「アルファリーン」
徹底解説「O3」
徹底解説「CLA」
体脂肪燃焼サプリ サイクル考
サプリ・オブ・ザ・イヤー 2008-1
サプリ・オブ・ザ・イヤー 2008-2
サプリ・オブ・ザ・イヤー 2008-3-前編
サプリ・オブ・ザ・イヤー 2008-3-中編
サプリ・オブ・ザ・イヤー 2008-3-後編
サプリ・オブ・ザ・イヤー 2008-4
サプリ・オブ・ザ・イヤー 2007
サプリ・オブ・ザ・イヤー 2006
体脂肪を素早く落としたいだって?
だったら、「GCS750」で食事からの体脂肪合成を防ぎつつ、燃焼系サーモジェニックスの「イグナイト」か「ファイナルバーン」を摂取すればOKだ。
急速な体脂肪の酸化、すなわち体脂肪燃焼には、基礎代謝を刺激して身体の燃費を悪くし体脂肪を利用しやすくしてくれるサーモジェニックスが最も科学的かつ効果的だ。
ただし、食事からは、ほとんど毎回、体脂肪が合成されるので、GCS750などでしっかりと防衛しておく事が大切だ。
これら、体脂肪燃焼のエクスカリバーと体脂肪合成抑制のイージスの盾の効果は、クイックで絶大ではあるが、稀に効果を体感できない人やサイクルの問題を孕む。
アルファリーンは、効果こそ上記リピッドスタックには及ばないかも知れないが、身体のホメオスタシスに引っかかる事無く、ノンサイクルで使用することができ、そして、アドレナリン系のホルモンに頼る事無く脂肪酸化プロセスを活性化するので、誰が使用しても体感可能な安定した性能を持つ。
つまり、アルファリーンは、誰が使用しても、またサイクルを組まなくても永久に使用し続ける事ができるので、ゆっくりではあっても長い期間体脂肪を減せると言う期待が持てるのだ。
【脂肪細胞を減らせ! チャージドCLA:1910mg】
アルファリーンの二大コンセプトのもう一方の片割れが、脂肪細胞の数を減らす作用だ。CLAは、既に人間において様々な試験で、脂肪細胞のサイズを小さくすることが確認されている。
CLAの体脂肪率減少作用は、脂肪細胞のサイズダウンだけに留まらない。CLAとガラナエキスを組み合わせた、名付けて「チャージドCLA」は、脂肪細胞の数を減らす可能性を持つと言うのだ。
多少なりとも脂肪細胞の数を減らす事ができれば、減量後に起こりがちなリバウンドを防止できるどころか、食べても太りにくくなる可能性もあるのだ。
この作用は、痩せたい人のみならず、体脂肪をできるだけ付けずにバルクアップしたい人にも非常に有効である。
【PPARアルファ活性化! O3:750mg & フォスフォリーン:270mg】
長期的視野で体脂肪を減らす成分として、新生アルファリーンに追加されたのが、魚油のO3と特許緑茶エキスのフォスフォリーンである。
これら二つの栄養素は、共に細胞内小器官を活性化し、脂肪酸や身体に有害な活性酸素の分解を促進する。
この作用は、CLAが持つ脂肪細胞から脂肪酸を血中に遊離させる作用と非常に相性が良い。
つまり、CLAによって脂肪細胞から遊離した脂肪酸が、PPARアルファ受容体活性化によって、活発になった細胞内小器官によって、ドンドンと分解されるからだ。
また、この細胞内小器官は、ミトコンドリアと異なり、分子が比較的長い長鎖脂肪酸の分解も得意とする。つまり、食事からの脂肪酸の分解と燃焼も活発になると言う事だ。
【インシュリン感受性アップ! O3 & CLA】
筋肉のインシュリン感受性を高める事が、筋肉を付ける上でも、また体脂肪を減らす上でも、最優先事項と言っても良いくらい非常に重要である事は、サプリ塾塾生ならご存知のはずだ。
EPAとDHAを主体とした魚油O3とCLAは、共に筋肉のインシュリン感受性を高める。筋肉のインシュリン感受性が高まれば、筋肉へ栄養素が運搬されやすくなるだけでなく、脂肪細胞には栄養が届きにくくなる。
また、より少ないインシュリン分泌量で血糖を処理できるようになるので、食事において脂肪が合成されにくくもなるのだ。
O3とCLAはまた、脂肪分解酵素やカルニチンを活性化する作用があるので、身体の中での脂肪酸の酸化プロセスを活発にする効果も持つので、日々のケアから本気の減量モードの時にも役立つ。
【まとめ】
アルファリーンは、単品では短期決戦には向かないかも知れない。数週間で効果を上げたい場合は、アルファリーンにイグナイトやファイナルバーン、GCSを加える必要があるだろう。
どちらかと言えば、ある程度の予算の元、長期的に使用し続ける事ができる人や短期的な結果よりも長期的な視点で身体作りを眺められる人に向く。
また、減量目的ではなく、できるだけ体脂肪を付けずにバルクアップしたい方のファットコントロールにも良いすばらしいサプリメントだ。
ただし、アルファリーンは、高級なファットコンディショニングサプリである事と、ある程度の時間をかけて真価を発揮する点から観れば、けしてコストパフォーマンスが良いサプリとは言えない。
しかし、サプリマスターとしての視点からは、予算のある方にアルファリーンを基本サプリとして薦めている。
基本サプリと言うものは、長期的に摂取するので、フィジーク改善効果だけでなく、健康増進作用や脳機能改善などのお得感があった方が良いと考えるし、個人的にもその基準で選んでいる。
アルファリーンが基本サプリとして優れているのは、高い体組成改善作用だけでなく、その主成分たる「O3」と「CLA」には、素晴らしい健康増進作用及び脳機能改善作用があるからだ(詳しくは、リンク先を参照)。
つまり、矛盾するようであるが、予算のある方にとっては、長期的にはコストパフォーマンスが良いサプリと言えるのだ。
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