クレアボルインヒューズドHALEOの新製品「クレアボルインフューズド」の紹介です。

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「クレアボルインフューズド」と元祖「クレアボル」の決定的な違いは、サプリマニアも納得の新成分「シニュリンPF」が新たに配合されている点です。

では、このシニュリンPFが一体、どのように役立つのか考察してみましょう。
「インシュリン依存性栄養素の吸収を高める」
前回の解説通りシニュリンPFは、インシュリン生成を増強すると共にそれ自身がインシュリンを模倣する事で、血中インシュリン依存物質を速やかに筋肉へと移動させる。

では、その筋肉への取り込みをインシュリンに依存する血糖以外の物質とは何か?

それがクレアチンであり、各種アミノ酸なのである。
シニュリンPFを配合した理由は、主にクレアボルに含まれるアミノ酸群よりむしろクレアチンにあるだろう。

クレアチンの筋肉への輸送は、インシュリンに依存する一面を持つので、古い方法ではクレアチン摂取時に数十グラムの単糖類を加えることで、急激なインシュリン上昇を誘発させてクレアチンの吸収を高める事を狙いとしている。

この方法は悪くないが、まず、大量の単糖類摂取による体脂肪蓄積の問題があり、減量中の人や糖質摂取によって体脂肪がつき易い人には、利用しがたいテクニックとなる。次に、単糖類摂取によってインシュリン分泌が起こらない人にとっては、全く効果が無いどころか、健康上良くないだろう。

シニュリンPFは、単等類の摂取無しで、体脂肪蓄積に影響の無いレベルでインシュリンを増強しクレアチンやアミノ酸の筋肉への運搬を高めるがそれだけではない。前述の通り、シニュリンPF自体が体内でインシュリンの様な働きをして、クレアチンや各種アミノ酸の筋肉への取り込みを促進するのだ。


「クレアボルインフューズドの正体」
クレアボルインフューズドは、HALEO傑作製品のひとつ「クレアボル」を摂取しやすいようにタブレット形態にしただけの単純な製品ではない。摂取方法によっては、バイオアベラビリティが低下しがちな主成分「クレアチン」と、その他の各種アミノ酸吸収を最大限に高める工夫がされているのだ。

つまり、クレアボルインフューズドは、より高い効果を望むユーザーの為のクレアボル高性能版と言えるが気張る必要はない。誰でもお手軽かつ確実にクレアボルパワーが体験できるようになった事が大きなポイントでもあるのだ。

応用編へ続く



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