MACH6HALEO期待の新製品「マッハ6」の解説第七弾です。

マッハ6は、大きく分けて3つのアプローチによって、筋肉への栄養分配を強化すると共に筋合成を活性化することで、その成長を促します。

マッハ6は、トレーニング前から直後の如く筋肉への血流量を増やす事で、筋肉への栄養運搬を促すだけでなく、インシュリン強化や模倣物質によって、導引された血中の栄養素を余すことなく筋肉へ運び込む二重の栄養分配強化作用を持ちます。

そして、今回はそこに加わる第三のアプローチに迫ってみたいと思います。
アプローチ3
アナボリックシグナルアミノ酸「ロイシン:2000mg」が摂取栄養素のアミノ酸バランスを改善し、筋合成を大きく高める。

アミノ酸のL-ロイシンに対して、皆さんはどのようなイメージを抱くだろうか?

ロイシンは、体内で合成する事ができない必須アミノ酸のひとつで、分岐鎖アミノ酸「BCAA」の主成分でもある。BCAAと言うキーワードから想像できるように、目に見える目だったロイシンの働きだけを挙げてみても、枚挙に暇が無い。羅列するだけでも膨大な量になるので、マッハ6に関係のある働きのみに注目して進めて行こう。

ロイシンは、筋分解を抑制するだけでなく、筋合成を高める働きがある事は、C3X-SCやハイパードライブV2を利用している人達には、お馴染みであるが、マッハ6にはこのL-ロイシンが2000mgも配合されている。

近年、トレーニングの際に、BCAAや必須アミノ酸の摂取が必須と言えるほどに効果的である事は、臨床的にも経験的にも証明されてきたが、現在、このアミノ酸の中でロイシンこそが筋合成昂進の引き金となる物質と考えられている。

筋肉は、血中及び筋中のロイシンを指標に、筋合成を行うか否かを決定しているらしい。ロイシン濃度が低ければ、筋合成は起こらず、ロイシン濃度が高まれば、筋合成は昂進、つまり、身体はアナボリックな状態になるのだ。

高容量のロイシンは、筋合成を高め、筋肉が付き易い状態に導いてくれる訳だ。

マッハ6は、「血流促進ブレンド」と「インシュリン強化ブレンド」によって、アミノ酸がグイグイと筋肉へと運び込まれる栄養分配システムを持つが、この時に筋合成のスイッチがオンになっていないといけない。

栄養が届いた時に、筋肉がヤル気になっていないといけないのだが、マッハ6に配合された高容量のロイシンが、筋合成のスイッチを入れ、ジャストインタイムで供給されたアミノ酸を使用して、筋肉をビルドアップするのだ。

ロイシンが体内のタンパク合成のスイッチをオンにする作用は、他にも着目すべき点がある。

研究によれば、身体は、ロイシンをシグナルとして筋合成を決定しているので、筋合成のスイッチが入りにくいイージーな食事であっても、そこにロイシンが加われば、筋合成を活性化することが可能だと言われている。

つまり、必須アミノ酸バランスが悪い食事、必須アミノ酸含有量が低い食事、単なるプロテインシェイクにマッハ6を加えるだけで、それらを完全なアナボリックミールに変身させることができるのだ。

マッハ6は、筋肉への栄養分配強化のみならず、筋合成のスイッチを入れ、摂取した栄養がより筋肉で固定されやすくしてくれるシステムを持つのだ。

#8へ続く


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