2008年12月7日(日)に開催されるパンクラスの試合に向けて減量も順調な花澤13選手の今月のコラムは、オーバーワークについて。その熱い考えや思いをA4用紙4枚パンパンに書き綴ってくれています。

コラムに書いてあるような厳しい練習をいつもしているの?と思ったりもしますが、サプマス店頭を訪れるコブラ会の選手曰く、本当に誰もついていけないような練習をしているそうです。

特に今回の内容は、天下一品よりも濃く熱く、心のリミッターの話など読み応えタップリです。


総合格闘技はフィジカル勝負の時代に
〜オーバーワークについて・プロローグ編〜


サプリマスターユーザーの皆さん〜こんにちは〜(^O^)
ここ何日かで急に寒くなってきましたがいかがお過しですか?

僕は来たる12月7日に東京のディファ有明で開催されるパンクラスの大会に参戦する事が決定しました!

対戦相手は戦極育成選手のマキシモ・ブランコ選手で去年、一昨年のレスリング世界選手権のベネズエラ代表でいわゆるレスリングエリートの選手です。前戦ではバスターで相手をマットに叩きつけて、わずか22秒でTKO勝利を収めている危険な相手です。

ま〜でも試合を受けると決めた以上は〜やるだけなんで精一杯頑張りたいと思います!

あと前回のコラムで少し触れていた名古屋でのグラップリング大会に参戦した結果は〜メジオ級(79kg)では相手が居なかった為に試合が組まれず〜アブソルート級(無差別)は四人トーナメントで一回戦は一分弱くらいで肩固めを極めて一本勝ち〜決勝は一分弱でホンマにあっさりと変則の膝十字を極めらて負けてしまいました〜(+_+)

ま〜僕の方の近況そんな感じです。



今回は極真の松岡先生や斉藤マスターがブログでオーバーワークついて書いていた事に感化されてといった感じですが〜僕自身もオーバーワークについての考え方を語らせて頂こうと思います。

まず僕自身が自分にも道場生にも常に言って聞かせているのは〜補強は前回よりも「強く・辛く・激しく・厳しく」心身ともに追い込めという事です。

前回というのは例えば一週間毎にサイクルを組んでいるなら「一週間前よりも!」という事です。そして試合前の追い込み練習に関しては「前の試合よりも!」という意味合いもあります。

これは僕の経験上ですが〜スタミナトレーニングや補強(ウェイトトレーニングは除く)に関しては一度出来た強度は、次は必ず出来て〜気持ちさえあればさらに高い強度で行えるという事です。



例を挙げると腕立て伏せを100回したとすると〜次は100回はもちろん最低でも110回は出来〜息止めダッシュなんかの心肺系を追い込むトレーニングなんかでは〜一度、息を止めて50蛋る事が出来れば〜次は60辰らいは行けるはずです。

そうした積み重ねを繰り返すうちに気が付けば〜並の選手では考えられないようなトレーニングをこなせるようになっていくと思います。

また人間の身体には「環境に慣れる」という能力が備わっています。



例えば、普段から走り込む習慣が無い選手が毎回の練習前に5km走ろうとすれば〜最初は走り込みの疲労で練習に集中出来ない状態になってしまうと思います。そこで「これはオーバーワークだ」と辞めてしまう選手はどこまで行っても走り込みを習慣にする事は出来ないと思います。

逆に「やると決めた以上はとにかく続けよう」と頑張っていく選手は一ヶ月もすれば走り込みの後でも、普通に集中して練習に取り組めるようになります。
そうなれば〜また少しずつ走り込みの量や強度を高めて行けば間違いなく身体は強くなっていくはずです。

確かにオーバーワークという状態はあると思います。

とくに膝や腰といった関節に痛みがでる〜疲労の蓄積の限界というのはあります。そういった状態で〜例えば膝の痛みに耐えて走り込んだりというのは当然すべきではないと思います。

ですが〜多少の筋肉痛は気にせずトレーニングに取り組むべきだと思います。
例えば(以下、月替わりパスワード対応)



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