MACH6HALEO期待の新製品「マッハ6」の解説第四弾です。

今回からは、各主成分の細かな働きについて、解説します。

マッハ6は、大きく分けて3つのアプローチによって、筋肉への栄養分配を強化すると共に筋合成を活性化することで、その成長を促します。

では、如何にしてマッハ6は、我々が栄養を送りたい大本命である筋肉へと優先的に栄養を分配するのでしょうか?

今回は、その最初のアプローチについて探ってみましょう。
アプローチ1
血流促進ブレンド「アルギニン:1000mg、シトルリン:1000mg、ブドウ種子エキス:40mg」が筋肉への血流量を増やす事で、栄養素の流入量を増やす。


マッハ6は、摂取した栄養素の運搬と同化率(筋肉での利用率)に重きを置いて設計されている。

前バージョンである「マッハ5」では、アルギニン2000mgを配合する事で、血中NOを増加させて筋肉への血流を増やし、設計の狙い通り実際に多くのユーザーに筋量増加をもたらした。

マッハ6では、新たにシトルリンを追加採用している。近頃では、巷での知名度もすっかり高まったシトルリンは、スイカの果皮に多く含まれるアミノ酸の仲間だ。

口から摂取されたシトルリンは、初回肝臓通過を免れ、体内で速やかにアルギニンに転換されて、血中一酸化窒素レベルを高める。その威力は、消化過程で一部の破壊を免れないアルギニンを遥かに凌ぐ。その代わり、そのコストもアルギニンの数倍に及ぶ。

理想とされる1対1でのアルギニンとシトルリンの組合せは、それぞれの単品摂取よりも効率が良く、同容量のアルギニンに倍する効果を持つと言われる。

つまり、シトルリンが加わった事で、前バージョン以上の血流促進効果が得られるようにパワーアップしたのだ。

これにNOを増やすブドウ種子エキスが更に加わる事になる。

ブドウ種子エキスは、アルギニンやシトルリンと同様に血中一酸化窒素(NO)を増大させるだけでなく、それらと共同して働く事で、相乗的に効果を高めるのだ。

つまり、「アルギニン、シトルリン、ブドウ種子エキス」ブレンドと言う、他に類を見ないマッハ6特有のユニークな組合せは、やはり他に類を見ない血流量増加作用を発揮し、血中の栄養素を余すことなく筋肉へ運び込む。

その様は、まるで血管がドクドクと音を立てて、食べた栄養素が筋肉へ運び込まれるイメージといっても過言ではない。

次回は、第二のアプローチについて探ってみよう。

#5へ続く


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