マンネリ気味のトレーニングを打破すべく、最近、「パワープル」と言おうか、あるいは「ハイプル」と言おうか、ダイナミックな「バーベル・アップライト・ロウ」のようなもを取り入れている。
高重量のウエイトを爆発的に引き上げる事で、上半身のアウトラインの発達に良いだろうとマスターは捉えているので、サプマス店頭では、階級を上げたい人や無差別級に出場する人、身体を重く大きくしたい人、ビジュアル的な肩幅を増やしたい人にオススメしている。
でも、人に薦めるだけじゃなくて、自分も実践して、結果を出さないとね?
高重量のウエイトを爆発的に引き上げる事で、上半身のアウトラインの発達に良いだろうとマスターは捉えているので、サプマス店頭では、階級を上げたい人や無差別級に出場する人、身体を重く大きくしたい人、ビジュアル的な肩幅を増やしたい人にオススメしている。
でも、人に薦めるだけじゃなくて、自分も実践して、結果を出さないとね?
そんなワケで、夏頃から、自称「パワープル」を敢行しており、自分がやるようになってからは、今まで以上に人に薦めてもいるが、ひとつ困った問題に気づく。
ウエイトトレーニングの極意のひとつに「ウエイトを丁寧に挙げて、可能な限り丁寧に降ろす」と言うものがある。
そして、ここに幸か不幸か是か非か「ターゲットの筋肉をできるだけ意識する」と言う「コツ」や「癖」が加わると大変なことになってしまう。
全力かつ高速、そして爆発的にウエイトを挙げるつもりが、ゆっくりで丁寧、ある意味優雅なフォームになってしまい全然目的と異なるトレーニングに変わってしまうのだ。
しかも、超ストリクトフォームなので、扱える重量も激減。目的とする全身や骨、特に身体の外側のアウトラインへの刺激など望むべくもない!
ストリクトフォームでトレーニングを行う事や特定の筋肉を意識する事も重要であるが、そればかりに毒され「トレーニング慣れ」「効かせ癖」体質になってしまうと、ダイナミックなトレーニングが下手になってしまうかも知れない。
ダイナミックな身体を作るには、親切丁寧なジェントルマンのようなストリクトトレーニングだけでなく、チーチング爆発の荒々しいトレーニングも必要かつ、実は身体もそれを求めているのではないだろうか?
例えるなら、マンネリ気味のアレも鷹師匠のようなテクニックばかりでなく、時に強引で荒々し(中略)、逆に相手もそれを求めている事が(後略)。
【関連】
オーバートレーニングシンドローム×シンドローム
マスター的「肩トレ-1」
マスター的「肩トレ-2」
そう言えば、ちょっと前にパーソナルトレーナー武田さんのブログでも「パワーシュラッグ」が少しだけ紹介されていたので、リコメンド。
ウエイトトレーニングの極意のひとつに「ウエイトを丁寧に挙げて、可能な限り丁寧に降ろす」と言うものがある。
そして、ここに幸か不幸か是か非か「ターゲットの筋肉をできるだけ意識する」と言う「コツ」や「癖」が加わると大変なことになってしまう。
全力かつ高速、そして爆発的にウエイトを挙げるつもりが、ゆっくりで丁寧、ある意味優雅なフォームになってしまい全然目的と異なるトレーニングに変わってしまうのだ。
しかも、超ストリクトフォームなので、扱える重量も激減。目的とする全身や骨、特に身体の外側のアウトラインへの刺激など望むべくもない!
ストリクトフォームでトレーニングを行う事や特定の筋肉を意識する事も重要であるが、そればかりに毒され「トレーニング慣れ」「効かせ癖」体質になってしまうと、ダイナミックなトレーニングが下手になってしまうかも知れない。
ダイナミックな身体を作るには、親切丁寧なジェントルマンのようなストリクトトレーニングだけでなく、チーチング爆発の荒々しいトレーニングも必要かつ、実は身体もそれを求めているのではないだろうか?
例えるなら、マンネリ気味のアレも鷹師匠のようなテクニックばかりでなく、時に強引で荒々し(中略)、逆に相手もそれを求めている事が(後略)。
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マスター的「肩トレ-1」
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そう言えば、ちょっと前にパーソナルトレーナー武田さんのブログでも「パワーシュラッグ」が少しだけ紹介されていたので、リコメンド。