Q:現在、幸運な事に、毎日トレーニングできる環境なのですが、その代わり時間が20〜30分程度に限られます。このような場合、どのようなプログラムを行えば良いでしょうか?

時間が短くても、チャンスが多い方が良いアプローチができるかも知れません。

逆に、トレ時間長いと、無駄な筋分解や肉体的ストレスが増えるだけでなく、運動時間の増加に比例した栄養補給とアフターケアが必要となるのでより多くのお金がかかります。

実は、短時間のトレーニングと言うのは、効率的なトレーニングと言うよりむしろ、最も経済的なトレーニングなのです。



さて、あなたの目的が減量重視の場合は、月、水、金と1日おきにウエイトトレーニングを行います。

メニューの分け方は、シンプルに

月:胸
水:背中
金:脚

と言ったイメージの大筋群のトレーニングを行います。

大筋群のトレーニングは、欲張らなければ、それほど時間はかかりません。

大筋群のトレーニングは、翌32時間以上に亘って基礎代謝を高める効果があります。つまり、ウエイトオフ日である火、木、土の代謝が高まり、オフ日に体脂肪が燃え易くなります。



次に、火、木、土は、好みの有酸素運動かスプリントを行うと良いでしょう。

一般的な常識と異なり、短時間の有酸素運動であっても、実は体脂肪は利用されます。しかも、ウエイトトレーニングの翌日に、行うので脂肪の燃焼効率も良好です。

そして、今日ならではですが、運動開始直後から、体脂肪の利用率を高めてくれるようなサプリを利用できるので、短時間の運動も侮れません。

だらだら、走るのが嫌な人は、土手や公園などで、スプリントを行うと良いでしょう。スプリントは、時間当たりの消費カロリーも高く、ウエイトトレーニングと同様に運動後の基礎代謝を向上させるので、最も脂肪燃焼に有効な手段の一つとも言われています。


最後に日曜日ですが、日々のストレスからの開放や内分泌系、免疫系の調節の意味を兼ねて、完全休養に充てるのがオススメです。

後編へ続く



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