「エピローグ」

リスクマネージメント。
確立統計の応用によるリスクヘッジ。
あとなんだっけ?

毎年、毎年、経済学の学士号や博士号を持った人々が何万人も生まれている。
(マスターもそうだ)

独立開業を夢見る人々は、後を絶たない。
大学で、経営学、経済学を学び準備万端。成績はALL優。
数々の指南書を読破。
または、ガードを下げてアゴを突き出し挑む勇者もいるだろう。

しかし、9割が3年以内に廃業するのが現実だ。
大海において、1割しか生き残れない。しかも、とりあえず3年。

ちなみに、株の世界も黒字は、1割だろうと言われている。



さて、この差を生むのは、一体なんだろうか?

経済の知識や経営のハウツーでは無い事は、誰でも想像できるだろう。

何故なら、それらは筋肉の成長同様に多数の変数や乱数を含み、一見、

y=at+b

などの関数で予想できそうでいて、全く予知できないからだ。



経済や株と言うのは、理路整然のようでいて、カオス的要素を含み、それが人々の外海への進出を阻む。転覆。

しかし、日々起こる数々の事象からは、「目に見えぬ」微細なシグナルが出ているのだ。それら、一見、関連性が無いシグナルを数多く受信し、一つのサインとして統合できるか否かがサバイブのコツではないだろうか?

つまり、大海原で生き残るには、カオス的な状況下でも、その中で情報を読み取るセンスが必要なのだ。その生き残りの野生の勘を生み出す「気付き」は、自分で育て磨くことが可能である事は、前回まででご理解頂けただろう。



駅の駐輪場に、自転車を停める。
周りに何十台、何百台も停まっているが、その中にロードバイクは?
10台?1台?

生き残れる1割。
100人の中の1人
1,000人の中のサバイバー(※)。
この違いを生むのは、一体なんだろうか?

ロードに乗る事?
うん。50点。

つまりは、人と違っていたい。
違いを生む最初の一歩を踏み出せる。
「自分なら」と言う、主体性を持つ。
あと、何だっけ?



あなたが主体性を持って、1万kmロードバイクに跨らば、人生において「追い越し車線を漫然とノロノロ走る」、「高速道路でペースメーカーについて行く、コロニーについてく」ようなドライバー(比喩)にはならないだろう。

自転車一つで、経済活動や人生語って大げさな。
確かにそうだ。

しかし、忌野清志郎さんも自己実現した人の多くも、兵庫の隼も皆ロードに乗ってんだぜ?

おちまぃ。


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