7月のサプマスオフラインは、アスリートコラム2本立て。
2本目は、総合格闘技道場所属花澤大介13選手による「精神力」の話です。彼の口癖、「心が折れないように!」する為には、一体どのような心構えで取り組めば良いのか、基本アプローチから実際の「How to」まで網羅されていて、何だか競技だけでなく仕事にも役立ちそうです。
ちなみに、花澤選手は、コブラ会プロ選手ブログでも熱く真面目な話を良く書いていて、面白いです。
2本目は、総合格闘技道場所属花澤大介13選手による「精神力」の話です。彼の口癖、「心が折れないように!」する為には、一体どのような心構えで取り組めば良いのか、基本アプローチから実際の「How to」まで網羅されていて、何だか競技だけでなく仕事にも役立ちそうです。
ちなみに、花澤選手は、コブラ会プロ選手ブログでも熱く真面目な話を良く書いていて、面白いです。
総合格闘技はフィジカル勝負の時代に #10 〜精神力について〜
サプリマスターユーザーの皆さんこんにちわ〜(^O^)
今回はスポーツの世界でよく使われる〔心・技・体〕の心の部分について語らせて頂こうと思います。
一言に〔心・技・体〕の心の部分と言ってもさまざまな要素があると思いますが…僕自身がさまざまな選手を見てきて〜既に強くて有名な選手やどんどん強くなっていく選手から共通して伝わってくるのは〔執念〕を持って競技に取り組んでいるなぁ〜という事です。
逆によく練習はしているのにあまり成長しない選手からは全く〔執念〕を感じません。
〔執念〕という言葉だけでは漠然としすぎているので「どういう事やねん」と突っ込まれてしまいそうなので…一つ例を挙げると〜コブラ会の本部道場では毎週月曜日に山本先生というボクシングコーチがボクシングレッスンを行ってくれています。
山本先生がいつもレッスンに参加している道場生に指示をしているのは「常にガードの意識を持て!!」という事です。
ボクシングでガードがしっかり出来ているという事はディフェンス面の向上だけではなく…オフェンス面でもリズムやスタミナの向上に繋がる本当に重要な部分(技術面に関しては機会があれば紹介したいと思います)です。
当然ながらレッスンに参加している全ての道場生がガードはしっかりした方が良い事に疑いは持ちませんが…経験した人は理解出来ると思いますが…なかなかガードをしたままパンチを打つというのは難しく気が付くとガードは下がっています。
逆に絶対にガードを下げないようにと意識すると今度はパンチを打つのがかなり窮屈に感じます。
前置きが長くなりましたが…ここでやっと〔執念〕について〜「何が何でも常にガードに意識を持てるようになってやる!!」と決心して取り組む選手は〔執念〕を持って色々な練習(毎日の練習前や練習後にガードに細心の注意を払いながらシャドーを行ったり、右のパンチの練習の際に左脇にタオルを挟んだり、1kg〜3kgくらいのダンベルを持ちながらガードしたままフットワークの練習をしたり…etc)に毎日多くの時間(僕的には最低でも5Rは必要)を費やします。
・・・後略(※)
※ つづきは、オマケで付属します。
【関連】
7月のオマケ読み物 その1
6月のオマケ読み物 その1 その2 その3
サプリマスターユーザーの皆さんこんにちわ〜(^O^)
今回はスポーツの世界でよく使われる〔心・技・体〕の心の部分について語らせて頂こうと思います。
一言に〔心・技・体〕の心の部分と言ってもさまざまな要素があると思いますが…僕自身がさまざまな選手を見てきて〜既に強くて有名な選手やどんどん強くなっていく選手から共通して伝わってくるのは〔執念〕を持って競技に取り組んでいるなぁ〜という事です。
逆によく練習はしているのにあまり成長しない選手からは全く〔執念〕を感じません。
〔執念〕という言葉だけでは漠然としすぎているので「どういう事やねん」と突っ込まれてしまいそうなので…一つ例を挙げると〜コブラ会の本部道場では毎週月曜日に山本先生というボクシングコーチがボクシングレッスンを行ってくれています。
山本先生がいつもレッスンに参加している道場生に指示をしているのは「常にガードの意識を持て!!」という事です。
ボクシングでガードがしっかり出来ているという事はディフェンス面の向上だけではなく…オフェンス面でもリズムやスタミナの向上に繋がる本当に重要な部分(技術面に関しては機会があれば紹介したいと思います)です。
当然ながらレッスンに参加している全ての道場生がガードはしっかりした方が良い事に疑いは持ちませんが…経験した人は理解出来ると思いますが…なかなかガードをしたままパンチを打つというのは難しく気が付くとガードは下がっています。
逆に絶対にガードを下げないようにと意識すると今度はパンチを打つのがかなり窮屈に感じます。
前置きが長くなりましたが…ここでやっと〔執念〕について〜「何が何でも常にガードに意識を持てるようになってやる!!」と決心して取り組む選手は〔執念〕を持って色々な練習(毎日の練習前や練習後にガードに細心の注意を払いながらシャドーを行ったり、右のパンチの練習の際に左脇にタオルを挟んだり、1kg〜3kgくらいのダンベルを持ちながらガードしたままフットワークの練習をしたり…etc)に毎日多くの時間(僕的には最低でも5Rは必要)を費やします。
・・・後略(※)
※ つづきは、オマケで付属します。
【関連】
7月のオマケ読み物 その1
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