今月の格闘技コラムは、松岡朋彦先生と花澤大介13選手の豪華2本立て。
毎回、特にこれと言ったオーダーをしていないのですが、奇しくも今回は、2人ともメンタルトレーニングに関して、熱く語ってくれています。しかも、2人ともA4用紙×4枚分にビッシリで読み応え満点!!

ではでは、まず1本目のご紹介。

「極真カラテで強くなるには?」 
Part.6 私のメンタルトレーニング編

【筆者プロフィール】

松岡朋彦(まつおかともひこ)
極真会館 兵庫支部 東灘・元町分支部長
極真空手「中量級全日本チャンピオン」「無差別アフリカ大会優勝」等、数々の輝かしい戦績、及び人柄は、空手ブログランキングNo.1の下記サイトをご参照さい。
極真カラテ 東灘・元町道場 松岡朋彦闘争史
押忍!極真空手の松岡です。今回は「私のメンタルトレーニング」と題して書かせて頂きます。

小心者で勝負所で弱い私が言うのもアレですが・・・。

私が考えるに、試合のような極限の場で実力を発揮するために大切なのは、普段の稽古で培った体力・精神力であると思っています。体力も、粘りを伴った体力でなければなりません。

私が普段から意識している事は、

�,靴鵑匹�なってから更にやる
�△靴鵑匹�なったら魔法の言葉
��しんどくなったら笑う
�て�常生活が大事(※)


の5点です。


�,任垢�、腕立て伏せを例に挙げると、50回も出来るような腕立て伏せは、筋力アップにほとんど意味が無いといって避けられがちですが、競技を行う人間にとってはそんな事は関係ありません。

・・・中略(※※)

以上、4つの項目を書いてきましたが、これらは以前の記事の「補強論」「スタミナトレーニング」など、どのようなメニューであっても生かせます。

苦しくなったところでもう一ふんばりする、一度そういう習慣を付けると、それ以降は自分でどんどん壁を破ろうとしますので、体力・精神力もみるみるアップすると思いますし、それに伴い試合結果も付いてくるでしょう。

稽古・トレーニングの苦しい場面で立ち向かうのか逃げるのか。出来るか出来ないかではありません、「やるかやらないか」が大事なのです。


私が常々思っているのは、

「今の極真の試合も手数・ポイント重視、反則はすぐアピールするといった風潮だけど、やっぱり極真空手家として、他のボクシングやキック、総合格闘技の選手が見ても、『やっぱ極真すげ〜っ!』『アイツとはやりたくないなぁ』『アイツの試合面白いな!』と思われるような組手や技を身に付けないといけない。それには、周りが見て圧倒されるくらいの、アホになるくらいの稽古をしなければならない」

といったものです。私もまだまだですが、更なる高みを目指して頑張っていきたいと思います。


※ 日常生活の場を如何に、成長に繋げるかみたいな話がマイッツァー・ロナと言うか、富野節のようで、非常に面白いです。

※※ 詳しい内容は、店頭及び通販でお買上げ時に付属します。


【関連】
本日の松岡先生シリーズ
6月のオマケ読み物 その1 その2 その3