初物友人と電話。
友「今年はナニナニ植えたん?」
マ「トマト11株、ナス5株、メロンが8株、あと・・・」
友「あのスペースに?植え過ぎやろ!?」
マ「そやろー」


菜園の黄昏時、11月頃には毎年、
「飽きた!来年はもうやらない!!」
断筆宣言ならぬ、断菜園宣言をするのだが、春が来るとそわそわし始め、年々、夏野菜を仕込む時期が早くなり、今年は4月初旬、フライング気味に苗を植えた。

だから、現在、既に収穫可能なナスやシシトウ、トマトが食卓と家計を照らしている。

しかし、ツンデレ脳には、少々、物足りなくなって来たので、新しい事に挑戦。

一畳菜園メインの菜園は、日当たりが少々悪い裏庭で、菜園の耕地面積自体は、2坪くらいだろうか?

表庭の花壇は、非常に日当たりが良く、冬でも車のフロントガラスが凍らないくらいなので、昨年は試験的にミニトマトを植えてみたら、結構な経済性と生産性を示したので、今年は更に経済性とエンターテイメント性を追究してみた。

名付けて「半坪菜園」。
畳一畳分もないこのスペースに、バラエティに富んだ作物を植え植え。

その種類と数は・・・?
ミニトマト
中玉トマト
千両なす
スーパーシシトウ
パプリカ
ピーマン
ニンジン×多
ラディッシュ×多
レタス×2
セロリ
ネギ
バジル×2
ローズマリー
ラベンダー

う、植え過ぎヤロ!
って、感じであるが、この小宇宙的、プチ生態系のイメージのミニミニ菜園がすごく可愛くてしょうがない上に、意外にも生産性が高い。

特に、使っても使っても生えてくるレタスとセロリ、バジルは非常に重宝するので、経済性が高い採算が取れる家庭野菜と言えるだろう。

そう言えば、冗談で植えたアボカドが芽を出してきた。昨年は、あと一寸でパパイヤが越冬しそうだったので楽しみだ。

もちろん、菜園作りと身体作りは繋がっている。


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